JCSS2007

日本認知科学会 第24回大会 @ 成城大学

2日目の発表

2007年 9月 4日 (火)

9/3 --【9/4】-- 9/5 -- Authors -- Keywords


9:00 - 10:30 口頭セッション <社会的問題解決>

                    司会: 平石 界(東京大学)


O3-01 コラボレーションの社会・生態学的基盤:フリーライダーの出現と「二八の法則」

      石橋 伸恵・亀田 達也

O3-02 1ドルは裏切り者の手の中か? —洞察問題における制約としての「裏切り者検知」 —

      阿部 慶賀・中川 正宣

O3-03 縦の因果関係

      中島 秀之・諏訪 正樹・藤井 晴行

O3-04 人にとって非零和ゲームを解くことはなぜ難しいのか

      伊藤 昭・大橋 資紀・板津 智章・寺田 和憲


10:30 - 12:00 ポスターセッション (3)


P3-01 リスク状況におけるの帰納的推論 — 実験と計算モデルにおける検討 —

      坂本 佳陽・中川 正宣

P3-02 効用値からみた文法伝搬:屈折による曖昧性除去と適用コストのバランスから

      的場 隆一・中村 誠・東条 敏

P3-03 組込みプログラミング教育における受講者と上司からの教育効果評価

      山本 雅基・齋藤 洋典

P3-04 Preference Aggregation Based Cognitive Modeling

      Kenryo Indo

P3-05 (発表取り消し)

P3-06 ティッカー表示型対話システムにおけるユーザ応答の分析

      山田 祐士・竹内 勇剛

P3-07 電子教材を利用した協同問題解決活動 — 授業実践方略の理解向上を目指して —

      江口 聡・大島 純・大島 律子

P3-08 仮説検証過程における確信度の更新と検証方略の変化

      田村 昌彦・服部 雅史

P3-09 演劇俳優の態度変化のプロセス — 縦断的質問紙調査による検討 —

      安藤 花恵・三浦 佳世

P3-10 カーナビゲーションシステムの操作におけるユーザの学習

      山中 佑也・三宅 なほみ

P3-11 囲碁の棋力差にかかわるパターン処理能力と先読み作業モデル

      高橋 克吉・伊藤 毅志・村松 正和・松原 仁

P3-12 少人数の話し合いによる発問の質の向上

      志賀 要・三宅 なほみ

P3-13 演繹推論の妥当性判断に与える関連性の影響

      松井 理直

P3-14 即興演奏による感情コミュニケーションにおける聴取者の自閉症傾向の影響

      生駒 忍・菊地 正

P3-15 広告評価に単純接触効果と情動連合記憶が及ぼす影響

      松田 憲・楠見 孝

P3-16 人間の意図の能動的理解に基づく認知的コミュニケーション

      横山 絢美・岡田 浩之・大森 隆司・石川 悟

P3-17 写真画像中の対象人物の奥行き変化に対する知覚特性

      北橋 忠宏・岩橋 唯

P3-18 脳磁図を用いた非漢字圏日本語学習者の漢字学習過程の研究

      大北 葉子・太田 克也・佐々木 嘉則・程 士維 エリック・松島 英介

P3-19 ワーキングメモリと学習ストラテジーからみた外国語の習熟度別グループの特質

      大岩 昌子

P3-20 専門家同士が協調作業を行うことの効果 — ユーザビリティ評価業務での実践的検証 —

      岡本 郁子

P3-21 知覚交替のインターバルの推移に内在するカオス的リズムの検証

      伊藤 泰大・雄山 真弓

P3-22 操作モデルの簡潔なインターフェイスの提案 — 操作者はどこまでインターフェイスの操作概念を掴めるのか —

      伊藤 育世

P3-23 「わかりにくさ」のリアリティと視点の再設定

      堀 光一・金井 明人

P3-24 アナロジー多重制約理論の概念的理解が与えるデザイン最適解探索空間への効果

      柳本 芳亮

P3-25 (発表取り消し)

P3-26 連合野ニューロンの自発発火に関する一考察

      志井田 孝

P3-27 電子掲示板での効果的な議論に存在感が果たす役割に関する検討

      佐藤 弘毅

P3-28 L2学習者のリーディングにおける難易度判断の要素

      田中 邦佳・川崎 貴子・Peter Evans

P3-29 時制表現のコンテクスト化機能について

      原田 依子

P3-30 組織における高次信念分布の特徴

      野口 洋・小森 政嗣

P3-31 フローティング・ハイパーテキスト再考

      森田 均

P3-32 空間的な説明にともないジェスチャーをすることの距離推定への影響

      武長 龍樹

P3-33 個人に特化したインターフェースを探求する試み

      宮本 遼太郎・諏訪 正樹

P3-34 空間認知における存在の視点から見た否定と過剰一般化に関する一考察

      有光 奈美


12:00 - 13:00 昼休み

                    (認知科学会運営委員会を開催します)


13:00 - 13:30 総会




13:30 - 15:30 大会実行委員会・シンポジウム

                    企画・司会: 小橋 康章(大化社)


T-2 来るべき認知科学の姿: 戸田正直の夢から

      山岸 俊男(北海道大学)・三宅なほみ(中京大学)・他



15:30 - 17:00 招待講演

                    司会: 野島 久雄(成城大学)


T-3 メガスター開発ストーリー:100万個の星を映すプラネタリウムを作る

      大平 貴之(有限会社 大平技研)

17:30 - 19:30 懇親会


 

(©JCSS2007実行委員会, 成城大学)