JCSS2007

日本認知科学会 第24回大会 @ 成城大学

大会準備状況

 ここには大会の準備状況についてのメモを含む情報を掲載していくことにします。

2007/09/01 直前トラブル

 昨日の金曜日、最終のチェックを兼ねて、サポートスタッフの学生諸君とともに、予行演習を行いました。ところが大変なことが発覚しました。メイン会場のプロジェクターとその音声出力がうまくいかないのです。1週間ほど前に使ったときには問題がなかったのに・・

 確認したところ、数日前の雷雨のときに瞬断があり、そのせいで別室にあるメ…

2007/08/28 大会直前

 大会まで1週間を切りました。準備は着々と進んでいます。パスターセッションのための段ボールが60枚、届きました。受け取った事務の方からは、「なんですか、これ? 畳ですか?」と言われてしまいました。ポスターセッションが無事に運営できるかどうかちょっと心配しています。

 学生諸君の協力も得ることができました。私たちの学部で…

2007/08/12 成城大学までのアクセス・宿泊について

成城大学は、新宿から小田急線の急行で直通、渋谷から京王井の頭線・下北沢乗換・小田急線で、いずれも16分程度で到着します快速急行は停まりませんのでご注意ください)。宿泊される方は、新宿あるいは渋谷近辺に宿を取られるとよいでしょう。今回は、特にホテルなどの予約サービスは行っていません。ご了承ください。


2007/07/31 大会会場の状況: 食事場所とインターネットアクセス

大会が行われるのは、そもそも敷地が狭い成城学園のそのまた一部です。とりわけ、現在、大学の建物の建て替えの途中ですので、プレハブ校舎が建っていたり、引越荷物が移動していたりで、ご迷惑をおかけすると思います。あらかじめお詫びします。


 いくつかのご注意があります。


(1) 成城学園前駅の近くには、大勢の方が一度に昼食を…

2007/07/30 成城へようこそ

 大会委員長の村本孜・成城大学社会イノベーション学部学部長からのご挨拶を掲載しました。これは、『認知科学』の巻頭言として掲載予定のものです。

2007/05/28 カメラレディ原稿・成城という街

 カメラレディ原稿の投稿方法を掲載いたしました。こちらをご確認ください。

 なお、今回大会を開催する「成城」という街、成城学園についてのミニ講義を成城大学社会イノベーション学部の村田裕志教授にお願いいたしました。ぜひ、ご覧になって、成城という街を知っていただければと思います。

2007/05/11 プログラム・参加申し込みシステム

 おそくなりましたが、大会のプログラムを公開しました。多くの方のご協力を得て、査読を行い、また、プログラムを組むことができました。また、参加申し込みシステムは、投稿・査読システムと同様、中京大学・三宅芳雄研究室の伴峰生さんが作られたものです。おかげで、査読のデータのとりまとめや参加費振り込みの管理が楽になりました。本当…

2007/05/04 査読結果のご報告

 査読結果は皆様のもとに届いたでしょうか。今回もたくさんの査読者の方にご協力をいただき、査読を無事に終えることができました。この査読者のアドバイスを参考にして、6月15日締切の(延長しました)カメラレディ原稿をよりよいモノにしていただけたらと思います。

 口頭発表を希望したのに口頭発表にならなかった方、ページ数が希望し…

2007/04/28 査読進行状況

 多くの査読委員のご協力のおかげで査読はほぼ完了しました。現在とりまとめの作業を行っております。ご報告は、5月3日頃を考えております。もう少しお待ちください。

2007/03/24 戸田シンポジウム資料

 すでにご案内の通り、大会実行委員会企画シンポジウムとして、「戸田正直の夢」を9月4日午後に開催します。そのときの参考資料を掲載しました。(download/1.3MB/PDF)

 単に戸田先生・波多野先生を思い起こす回顧のためだけではなく、未来の認知科学を考えるためにも、シンポジウム参加者であるか否かによらず、多くの…

2007/03/23 査読進行中

 現在、査読が行われています。多くの認知科学会員のみなさまのご協力のおかげです。4月中旬には結果がまとまり、それに基づいて、査読結果が著者に戻されます。

 査読システムは、昨年に引き続いて中京大学の三宅芳雄研究室の伴さんに作成していただいています。非常に良くできたシステムです。

 査読にご協力いただいている皆様、システ…

2007/03/15 査読プロセス

 論文を締切りました。現在、査読を依頼するための前準備をしております。査読者に立候補していただいた多くの皆様、ありがとうございました。もうすこしお待ちください。

 また、まだ査読者としてご協力いただける方がいれば、こちらからご連絡ください。

2007/02/20 発表申し込みをお待ちしています

まだまだ準備は十分すすんでおりませんが、招待講演・大会企画などの計画は少しずつ進行しております。もう少ししたら、発表できると思いますので、お楽しみに。


発表申し込みの締切は、3月3日です。こちらからどうぞ。

博論コンソーシアムの締切はもう少し先ですが、対象となる方はぜひ積極的にご参加ください。かならずや有意義な会にな…

2007/02/08 オンライン投稿システム稼働

 オンラインの発表申込み受付システムが動き始めました。中京大学・三宅芳雄研究室の伴峰生さんによるシステムです。伴さん、ありがとうございました。

 3月3日までに、完成原稿あるいはアブストラクトをご用意の上、

  http://www.jcss.gr.jp/meetings/JCSS2007/entry

2007/02/07 第2号通信発行・戸田正直の夢から

 遅くなりましたが、第2号通信を発行いたしました。そこに書かれているように、「博論コンソーシアム」という学会主催の新たな取り組みをいたしますので、ぜひ身近に対象となる方がいらしたら、参加するよう、ぜひお声をおかけください。

 大会実行委員会企画の『来るべき認知科学の姿:戸田正直の夢から』もお楽しみに。戸田先生がこの原稿…

2007/02/01 発表申込み締切を延長します

 連絡が遅れてすみません。2月20日締切としていた発表申込みですが、準備委員会の都合により、若干締切を延長します。3月3日(土)までです。申込みはWebで行う予定ですが、もう少しお待ちください。

 なお、すでにご連絡した博論コンソーシアムについても検討を進めております。関係者の皆様は続報をお待ちください。開催するとすれ…

2007/01/19 第2回プログラム委員会開催

 プログラム委員長・大会運営スタッフが集まって、第2回のプログラム委員会を開催しました。第20回から第22回の大会を参考にしてそれと同じような大会のプログラム編成にすることにしました。(第23回大会は、認知心理学会との共催だったため例外的な編成でした。)

 戸田先生の思いをつなげるように、そしてそれが新たな認知科学を生…

2007/01/18 博論コンソーシアム

 まだ具体的なやり方などは決まっておりませんが、「博論コンソーシアム Doctoral Consortium」を開催します。博士論文を書いている人たちが論文の内容を発表し、それに対して経験豊富なメンターが具体的にコメントを加えるという、海外の学会ではよく開催されているものです。認知科学の分野の次の世代を担う新しい人たち…

2007/01/01 あけましておめでとうございます

 大会が開催される年となりました。まだ準備というほどのことはしておりませんが、そろそろ具体的な動きをしていきたいと考えています。楽しく準備、おもしろい会合にしていきます。皆様のご協力をお願いします。まず第一のお願いとして・・・査読委員への立候補をお待ちしています。詳しくはこちら

2006/12/28 査読者を募集しています

【追加情報】査読者の公募のページを作りました。ご協力いただける方は、このページからお申し込みください。すでに別の方法でご連絡いただいた方は結構です。なお、申込の締切を2月末日に延長しています。 (2007.1.24)

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 お知らせ(第1号通信)でもご連絡した通り、本大会の投稿原稿の査読を引き受けてくださる会員を…

(©JCSS2007実行委員会, 成城大学)