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デジタルストーリーテリング

  • P1-1
    竹田陽子 (横浜国立大学・環境情報研究院)
    本研究は、事業企画のデジタルストーリーテリングのワークショップを実践し、作品の構造・内容と視聴者の反応・評価(N=74)の関係を見て効果的な方法を探った。各作品には、主人公が困難に遭うことで問題の所在を暗示し、そこからビジネスの成功要因を分析し、方法を提示するという構造が共通して見られ、物語と分析が過不足なく構造的、内容的に接続されていることが視聴者の高評価につながった。また、物語では、聞き手にも共有された経験を示すことが有効であった。
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