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誘発性
P1
-10
退屈度を予測する誘発性と覚醒度の2次元モデルの作成
吉村直己
(大阪府立大学)
牧岡省吾
(大阪府立大学)
これまでの研究では退屈の原因を認知的な要因に絞って考えており感情全体的から退屈を検討した研究は行われていない. そこで本研究は質問紙を使って誘発性と覚醒度の2次元を使って退屈を予測する重回帰モデルを作成することを目的とする. 重回帰モデルの決定係数は.79であり,誘発性より覚醒度が退屈に大きく影響を与えている事が明らかになった.
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9月18日(金)
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