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身体スキル
P1
-5
運動計測と言語報告に基づく身体スキル習得過程の分析
市川淳
(名古屋大学大学院情報科学研究科)
三輪和久
(名古屋大学大学院情報科学研究科)
寺井仁
(近畿大学産業理工学部)
本研究では,3ボールカスケードの習得において,基本動作に従っていないような個人特有の身体動作が観察されるのか,加えて,個人特有の身体動作が観察された際,それは意識的な工夫である着眼点に基づいているのかについて実験的検討を行った.その結果,連続キャッチ数100回以上を達成したジャグラー5名のうち2名で,個人特有の身体動作が観察され,着眼点に基づいていることが確認された.これは,意識的制御が身体動作に作用することを示す.
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9月18日(金)
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