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避難行動
P2
-18
反響・残響下での避難誘導サイン音により生じる「迷い」の分析
山崎治
(千葉工業大学情報科学部)
小嶌直樹
(インクリメントP株式会社)
本研究では、避難時誘導を想定し,サイン音の反響や残響によって方向判断の迷いがどのように表れるのかを明らかにしていく.そこで,仮想的な地下街空間に対して音響シミュレーションを行い,主要地点におけるサイン音の聴こえを再現した実験環境である「地下街シミュレータ(Sound Maze)」を構築し,サイン音の音源探索課題を実施した.結果,サイン音の音源位置を変えることで,迷いやすい位置が変化することが観察された.
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9月18日(金)
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