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非流ちょう性
P1
-27
発話パタンとしてのつっかえの認定と話し手の能力
定延利之
(神戸大学)
杜思宇
(神戸大学院生)
驚いてつっかえる場合,その形式は「マ、マケドニア」のような途切れ型・語頭戻り方式になりやすい。本発表は,このように話し手の態度を漏らすつっかえ発話の「雄弁」性が,語音やアクセントを正しく実現できるという話し手のスキルを前提としていることを示す.つっかえ発話の意味は話し手の能力を見て解釈される.発話が話し手から独立していない点で,「雄弁」な非流ちょう性は「通常」の文法とは違ったあり方をしている.
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