TOP
プログラム
論文集
申し込み
アクセス
問い合わせ
関連するキーワードで検索
パズルゲーム
P2
-12
数理パズル“タングラム”の洞察的問題解決における視線移動の分析
中野良樹
(秋田大学教育文化学部)
大槻正伸
(福島工業高等専門学校電気工学科)
た.解決への自信度は時間経過とともに低下し,完成直前でも上昇しなかった。つまり,作業者は目の前の状態が完成に近づいているかを正しく推定することはできなかった.一方で、課題そのものの難易度は正しく評定できていた。視線移動に関しては、解決力の高い作業者はピース配置という問題空間を全体的に走査して捉える傾向があった。
Menu
論文集全体
スケジュール順
9月13日(水)
9月14日(木)
9月15日(金)
著者索引
研究分野で検索
関連するキーワードで検索