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情報処理過程
P2
-18
Head-mounted Display(HMD)を用いたVirtual Reality(VR)体験が人間の情報処理過程に与える影響の検討
田崎帆貴
(東京電機大学 情報環境学部 情報環境学科)
林拓弥
(東京電機大学 情報環境学部 情報環境学科)
日根恭子
(東京電機大学 情報環境学部 情報環境学科)
本研究の目的はHMDのヘッドトラッキング技術に着目し,映像が観察者の視点の位置によって変わる視覚の能動性によってVR体験がどのような影響を受けるか検討することであった.これまで,受動的に視覚するより,能動的に視覚した方が認識能力は高くなることが報告されている.実験の結果,視覚の能動性が観察者の感覚や記憶成績に影響を与えることが明らかとなった.VRがどの程度人の学習や記憶などの認知処理に影響を及ぼすか議論する.
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