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invisible hand illusion
sP1
-34
kinesthetic illusionの誘発において鏡面上の手のイメージが単独で果たす役割
石原由貴
(名古屋市立大学芸術工学研究科)
小鷹研理
(名古屋市立大学芸術工学研究科)
Mirror Visual Feedbackにおいて発生する手の位置・筋運動感覚の錯覚はKinesthetic Mirror Illusion(KMI)と呼ばれている.本研究では手のイメージの想起性がKMIに与える影響を調査するため,手や持ち手の有無などの条件を用いて,KMIの比較実験を行なった.結果,手のイメージの想起性が高いほどKMIの誘起が起こりやすいこと,手を明示せずとも,KMIを誘起することが可能であることが分かった.
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日程
8月30日(木)
8月31日(金)
9月1日(土)
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