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アニマシー
sP1
-29
意味の過剰な読み込みに関する実験的検討-アニマシーを例にして-
今泉拓
(東京大学学際情報学府)
高橋康介
(中京大学心理学部准教授)
植田一博
(東京大学総合文化研究科)
生物でない物体にヒトらしさを感じることはアニマシー知覚として知られている.本研究では,形状の点でヒトに類似した対象よりもそうではない対象に対してアニマシーがより強く知覚される可能性について,ヒトのイラスト,しめじ,マッチ棒を比較し探索的に検討した。結果,形状ではヒトのイラストが1番ヒトらしいと評価されたものの,社会的な関係性を想起されるような動きが伴った際には,しめじにたいして1番強く感情が認知されることが示された.
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8月30日(木)
8月31日(金)
9月1日(土)
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