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協調学習
sP2
-27
大学入試に資する学びを目指した高等学校数学科の協調学習の実践と遅延評価方法の検討
大村勝久
(静岡県立浜松北高等学校)
遠山紗矢香
(静岡大学情報学部)
松澤芳昭
(青山学院大学)
卒業後に4年制の大学に入学できる高校生を対象に,生徒が協調学習で学んだことが学習後どのような期間において保持されるのかを検討した.数学3の複素数の問題を知識構成型ジグソー法で学んだ高校2年生76名(Aクラス/Bクラス)に対して,協調学習直後(Aクラスは当日,Bクラスは4日後)に加えて,1ヵ月後および3ヵ月後の2度の遅延テストを実施した.その結果,最も正答者が多かったのはAクラスでは事後テスト,Bクラスでは遅延テスト2度目となった.
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日程
8月30日(木)
8月31日(金)
9月1日(土)
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