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計算的神経言語学
sO3
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神経意味論における分散表象と意味中枢—fMRIメタ分析のために
赤間啓之
(東京工業大学リベラルアーツ研究教育院)
人間の言語活動をめぐり、脳機能イメージングの領域に機械学習を適用し、言葉の意味処理の神経基盤を求める研究は、脳の中に辞書を地図として描く段階にまで進んでいる。しかし、こうした研究は現在、個人差の捉え方と意味処理中枢の位置をめぐり、大きな限界に直面している。本研究では、Mitchell et alのScience論文に始まる計算神経言語学的アプローチを新たな視点で再分析することで、この限界を扱いうる具体的なメタ分析の例を提示する。
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日程
8月30日(木)
8月31日(金)
9月1日(土)
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