TOP
プログラム
論文集
申し込み
アクセス
問い合わせ
キーワード索引
認知アーキテクチャ
sP1
-14
世界の表象としてのストーリーの主観的構成—計算論的な観点からの考察
秋元泰介
(九州工業大学情報工学研究院知能情報工学研究系)
自律的な人工知能を実現するためには,外界と関わり合う中で,世界を物語的に組織化し,それに基づいて他者とコミュニケーションをしたり,筋道のある行動をしたりする仕組みが必要になると考えられる.このような考えに基づく認知アーキテクチャに関する検討の一環として,エージェントが内面に作る世界の表象としてのストーリーが,どのような構造を持つと考えたらよいのかという問題について考察する.
Menu
論文集全体
日程
8月30日(木)
8月31日(金)
9月1日(土)
著者・関係者索引
研究分野別一覧
キーワード索引