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グラフ構造
P3
-032
参与構造理論に立脚した遠隔対話システムにおける多重参与デザイン
市川 雅也
(静岡大学大学院総合科学技術研究科)
竹内 勇剛
(静岡大学)
本研究は,グラフ構造を用いて参与構造を記号的に記述できる体系を確立し,遠隔対話システムにおける参与構造の設計指針を提案することを目的とする.本研究では参与構造のグラフ化とそれに基づく簡易的な遠隔対話システムの設計・実装を行った.本稿はそれらの手続きについて示しながら,参与構造をグラフで表すことの利点,システムを実装する上で生じた課題について議論した.
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9月7日 (木)
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