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探索行動

  • P3-051A
    岩根 榛花 (筑波大学)
    原田 悦子 (筑波大学)
    意味的に関連した刺激が時空間的に近接した場合に記憶されやすいことが知られているが,探索行動との関係は検討されていない.そこで本研究では,高齢者と若年者を対象に,意味的に関連した刺激が近接する体制化地図と,分散する非体制化地図上で,ターゲットを探索する課題を実施し,その探索行動について分析した.その結果,体制化条件間で探索時間に差が見られない一方で,生成される記憶が異なる可能性が示唆された.