大会プログラム

開会の挨拶 (M1)

9月7日(木)  10:00-10:10
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン


口頭発表1 (O1)

9月7日(木)  10:10-11:30
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
座長:岡部大介(東京都市大学)

O1-001A なぞり課題を用いた3者の協調運動におけるボトムアップとトップダウン処理に関する検討
市川 淳(静岡大学),筒井 和詩(名古屋大学),藤井 慶輔(名古屋大学)
O1-002 オンラインでの質疑応答における反応の不在と自己言及: なぜ人は「お答えになってますでしょうか」と言うのか
菊地 浩平(筑波技術大学),須永 将史(小樽商科大学),七田 麻美子(埼玉大学)
O1-003 図的表現と協創が再構成する学習過程:学び展開図の開発
福田 大年(札幌市立大学)
O1-004 一人称エスノグラフィーで紐解く生活の潜在的課題 - 自律的な生活のためのプロダクトデザイン手法 -
小林 陽昭(公立はこだて未来大学),坂井田 瑠衣(公立はこだて未来大学)

オーガナイズドセッション (OS06)

人とAI・システムとの相互作用が織りなす創造性

9月7日(木)  12:30-14:30
会場:594中講義室・オンライン

オーガナイザー:清水 大地(神戸大学),石黒 千晶(聖心女子大学),清河 幸子(東京大学)
OS06-1 AIとの共創で生まれた俳句の美しさに迫る
櫃割 仁平(京都大学大学院教育学研究科), 上田 祥行(京都大学人と社会の未来研究院), 尹 優進(京都大学大学院教育学研究科), 野村 理朗(京都大学大学院教育学研究科)
OS06-2 物語構造と基盤モデルの併用による物語自動生成に向けて―推理物語での会話のパターンと表現―
村井 源(はこだて未来大学), 奥山 凌伍(公立はこだて未来大学), 富田 真生(はこだて未来大学), 保土沢 朋和(はこだて未来大学), 金刺 智哉(はこだて未来大学)
OS06-3 芸術におけるAIとの共創 - カンブリアンゲームでの実践
上芝 智裕(中京大学 工学部), 宮田 義郎(中京大学工学部)
OS06-4 テクノロジーと共創するダンス
土田 修平(お茶の水女子大学)

オーガナイズドセッション (OS07)

構成という活動とそのメカニズム:創発的活動における構成について考える

9月7日(木)  12:30-14:30
会場:593中講義室・オンライン

オーガナイザー:荷方邦夫(金沢美術工芸大学),青山征彦(成城大学),田中吉史(金沢工業大学),長田尚子(立命館大学),猪股健太郎(熊本学園大学)
OS07-1 当事者が語るコミュニティの共創:パターン・ランゲージで理解する「構成」
長田 尚子(立命館大学)
OS07-2 変化するビジネス環境におけるゴールの創発的構成
横山 拓(株式会社エヌ・ティ・ティ・データ・ユニバーシティ)
OS07-3 人はどのようにボカロに「ハマる」のかー非専門家による文化的活動への関わりとその深化
田中 吉史(金沢工業大学心理科学科), 越田 恵斗(金沢工業大学心理科学科)

オーガナイズドセッション (OS09)

認知の能動性 ―ゲシュタルト心理学、環世界、状況依存性‥‥を切り口として

9月7日(木)  12:30-14:30
会場:大講義室

オーガナイザー:諏訪正樹(慶應義塾大学環境情報学部),藤井晴行(東京工業大学環境・社会理工学院)
OS09-1 世界と出逢い認知が生じる ―生に向き合う認知科学の新しい方法―
諏訪 正樹(慶應義塾大学)
OS09-2 ヒトはいかに他者の環世界を想像するか
細馬 宏通(早稲田大学)
OS09-3 状況の不確定性とパフォーマンスが作る認知の能動性
茂呂 雄二(東京成徳大学)
OS09-4 身体図式から見た認知の能動性
田中 彰吾(東海大学)
OS09-5 表象と実体や概念との能動的な架橋
藤井 晴行(東京工業大学)

特別企画 (L1)

9月7日(木)  14:45-15:45
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
司会:伊藤崇(北海道大学)

明和電機トークセッション:ご当地ゴムベースができるまで
講演者: 土佐信道(明和電機),鳥倉真史(家具職人),原田泰(情報デザイナー)


ポスターセッション1+懇親会 (P1)

9月7日(木)  16:00-18:00
会場:プレゼンテーションベイ

P1-001A “新参者”によって多数派の規範が書き換わるとき
山縣 芽生(同志社大学),高橋 英之(ATR / 大阪大学)
P1-002 「スキル先行型」リーダーシップ教育における初年次の学習 :共立女子大学「リーダーシップ行動目標」の変容から
齊藤 萌木(共立女子大学),岩城 奈津(共立女子大学ビジネス学部),森 理宇子(共立女子大学ビジネス学部)
P1-003A 「できる人=偉い」の発達的起源 〜赤ちゃんは能力の高い者に社会的優位性を帰属する〜
孟 憲巍(名古屋大学大学院情報学研究科),千々岩 眸(大阪大学大学院人間科学研究科),鹿子木 康弘(大阪大学大学院人間科学研究科)
P1-004 L2習得における母語方言の影響:ベトナム語母語話者の歯茎摩擦音習得
ギエム ゴック チャム(法政大学大学院),川﨑 貴子(法政大学),田中 邦佳(法政大学)
P1-005 The Transformer-like modelとHMMによる日本語単語サイレントスピーチ時における単一試行脳波の解読
山﨑 敏正(九州工業大学 情報工学研究院),赤迫 健太(九州工業大学大学院情報工学研究院),伊藤 智恵子(九州工業大学大学院情報工学研究院)
P1-006A VRアバターに対するフルボディ錯覚生起時の脳活動計測
肥後 克己(明治大学研究・知財戦略機構),大塚 一輝(明治大学大学院理工学研究科),嶋田 総太郎(明治大学理工学部)
P1-007 VR環境でのスピーチ練習がプレゼンテーション本番前に与える影響:心拍変動と状態不安尺度に着目した実験的検討
堀野 康輔(立命館大学大学院人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部)
P1-008A Win-Win関係構築のための感情認知計算
佐藤 幹晃(岐阜大学),寺田 和憲(岐阜大学),グラッチ ジョナサン(南カリフォルニア大学)
P1-009 アバターによる道案内をわかりやすくする条件―空間参照枠による検討―
小島 隆次(滋賀医科大学),緒方 彩七(関西学院大学理工学研究科),角所 考(関西学院大学理工学研究科)
P1-010 アンドロイドロボットによる身体・音声表現からの高次感情の知覚
山本 寿子(東京女子大学・立命館大学),小川 浩平(名古屋大学),窪田 智徳(名古屋大学),勝間 萌衣(東京女子大学),山﨑 美鈴(東京女子大学),港 隆史(理化学研究所),石黒 浩(大阪大学),田中 章浩(東京女子大学)
P1-011 オカダンゴムシの交替性転向に潜む心的過程の可能性
内海 英夏(京都電子),篠原 修二(東京電機大学),正角 隆治(エプソン),森山 徹(信州大学)
P1-012 これからのPBL:公正な社会の実現に向けた学習および教育の理論や方法のリミックス
美馬 のゆり(公立はこだて未来大学)
P1-013 スポーツコミック作品におけるオノマトペの効果的「不」使用方法の考察
小松 孝徳(明治大学総合数理学部),杉田 莉子(明治大学総合数理学部),中村 聡史(明治大学総合数理学部)
P1-014 セクシャルマイノリティ当事者によるLGBT活動への抵抗をメディア理解から読み解く
宮尻 琴実(公立はこだて未来大学),坂井田 瑠衣(公立はこだて未来大学)
P1-015A なぜ単語分散表現に代数的構造が現れるのか-二部グラフを用いた単語共起関係の類型化の提案-
前田 晃弘(北陸先端科学技術大学院大学),鳥居 拓馬(東京電機大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学)
P1-016 なぞかけを用いた個人特性の ユーモア認知に与える影響
坂中 武蔵(公立はこだて未来大学),寺井 あすか(公立はこだて未来大学)
P1-017 ヒトの顔に関する同類婚についての実証実験:時間が経過するにつれて夫婦の顔は似ていくのか?
能城 沙織(木更津工業高等専門学校),國岡 桃子(JASM(株))
P1-018 フェイクニュースの真偽判断に影響する要因の検討
大井 京(近畿大学),小野 奨太(近畿大学)
P1-019 ベトナム語母語話者の日本語歯擦音発話の音響分析
川﨑 貴子(法政大学),田中 邦佳(法政大学),ギエム ゴック チャム(法政大学大学院)
P1-020A リアルタイムフィードバックシステムのための危険運転指摘画像の受け入れやすさに関する脳活動を用いた検証
北川 浩行(電気通信大学),粕谷 美里(電気通信大学),阿部 香澄(電気通信大学),中村 友昭(電気通信大学),鷲尾 宏太(トヨタ自動車株式会社),真鍋 周平(トヨタ自動車株式会社)
P1-021 レイアウトの違いが文章理解に及ぼす影響:学習者の読みスキルとの関係
髙橋 麻衣子(東京大学先端科学技術研究センター),近藤 武夫(東京大学先端科学技術研究センター)
P1-022A ロボットによる課題進行は創造的認知を促進するか: 評価不安・信頼・ロボットへの印象に着目して
安陪 梨沙(立命館大学人間科学研究科),服部 雅史(立命館大学総合心理学部),林 勇吾(立命館大学総合心理学部)
P1-023A 逸脱した発話音声のパターンとその要因について—現代日本語における強調の母音の延伸を中心に—
韓 旼池(京都大学大学院)
P1-024 英語のLet使役構文の獲得について
本多 明子(神戸女子大学)
P1-025 英語学習意識を表すメタファー表現の探索
篠原 和子(東京農工大学),岡野 一郎(東京農工大学),宇野 良子(東京農工大学)
P1-026A 仮想空間における所作を利用した身体伸縮錯覚の誘発
石原 由貴(金沢工業大学)
P1-027 仮名的/無名的匿名性が道徳的ジレンマ状況における意思決定に及ぼす影響
寺井 仁(近畿大学),甲斐 慎治(近畿大学・産業理工学部)
P1-028A 機械学習は不気味の谷を理解するか:FaceNetを例にして
今泉 拓(東京大学学際情報学府),李 璐(東京大学学際情報学府),植田 一博(東京大学)
P1-029 機械学習を用いた川柳の面白さの予測
太田 聖三郎(早稲田大学),河原 大輔(早稲田大学),野村 理朗(京都大学大学院教育学研究科)
P1-030A 教師の学習観変容を継続的に支える教員養成・研修プログラムの構築に向けて
池田 由紀(聖心女子大学大学院 博士後期課程),益川 弘如(聖心女子大学)
P1-031 鏡を見ながらの試飲が嗜好性飲料のおいしさに与える影響
中田 龍三郎(北星学園大学)
P1-032A 形判別に関する系列依存性を反応時間から考える
森本 優洸聖(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科),牧岡 省吾(大阪公立大学 現代システム科学研究科)
P1-033 形容詞のもつ聴覚的特性は抽象性の基盤となる
望月 正哉(日本大学),太田 直斗(名古屋大学)
P1-034 経時に伴うCOVID-19関連記事の正確さ識別力低下について
藤本 和則(近畿大学),田中 優子(名古屋工業大学),犬塚 美輪(東京学芸大学)
P1-035 語の表記の違いによって想起される語の傾向が異なる
加藤 祥(目白大学),浅原 正幸(国立国語研究所)
P1-036 再認課題時の干渉と新旧項目処理および直感性が瞳孔径に与える影響:主成分分析を用いた実験的検討
大石 充希(立命館大学大学院人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部)
P1-037A 枝分かれ構造は各チャンクの発話継続時間に反映し 聞き手の理解を向上させる
木村 陽菜(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻),安田 哲也(東京大学),小林 春美(東京電機大学)
P1-038A 視線は拡大する局所的オプティックフローの外縁に誘導されるのか
畑 美緒(早稲田大学),加藤 麻樹(早稲田大学人間科学学術院),三嶋 博之(早稲田大学)
P1-039A 自己肯定感が疎外感に及ぼす影響の推定ー実験デザインの検討ー
Mujun QIN(北陸先端科学技術大学院大学),橋本 敬(北陸先端科学技術大学院大学)
P1-040 自作文章の書き写しによる文章作成能力向上効果の検討
阿部 詩織(北陸先端科学技術大学院大学),髙宗 楓(北陸先端科学技術大学院大学),西本 一志(北陸先端科学技術大学院大学)
P1-041A 自閉スペクトラムの下位特性がプロトタイプの推論と適用に与える影響
岩淵 汐音(千葉大学),松香 敏彦(千葉大学)
P1-042 実験結果とシミュレーション結果の対比が考察に及ぼす影響 ―系列位置効果を題材とした授業実践―
山川 真由(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学),小島 一晃(帝京大学)
P1-043 手指消毒は拡張的パーソナルスペースの変容をもたらすか?
西垣 勇我(関西大学),内川 乃天(関西大学),岡村 敬(関西大学),郭 雯(九州大学),池田 鮎美(北海道大学),高嶋 魁人(九州大学),佐々木 恭志郎(関西大学),山田 祐樹(九州大学)
P1-044 縦格子による立体錯視像に対する2つの脳内再構成法
大槻 大槻(福島工業高等専門学校),小泉 康一(福島工業高等専門学校)
P1-045 照明が会話の雰囲気に及ぼす影響に関する研究
伊東 俊輔(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻),鈴木 雄登(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻),松倉 悠(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻),坂本 真樹(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻)
P1-046A 情動への信念と他者の情動を調整する方略選択との関連
野崎 優樹(甲南大学)
P1-047 擬人化アルファベットを用いた心的回転
林 美都子(北海道教育大学教育学部函館校)
P1-048 人工知能の物体識別名称への人間の順応力を活用した画像・音声インタラクションシステムの研究
山次 善太(金沢工業大学),服部 一宏(金沢工業大学),金野 武司(金沢工業大学)
P1-049 数学的表現の黙読時における内声
粟津 俊二(実践女子大学)
P1-050 数独パズルにおける初学者の熟達過程を追跡するための問題生成と難易度評価の試み
尾関 智恵(愛知工科大学),小笠原 秀美(中京大学)
P1-051A 他者の味覚言語表現の意味推定: コーヒーのテイスティング課題を用いた検討
大屋 里佳(東京大学),佐藤 有理(お茶の水女子大学),福田 玄明(一橋大学),植田 一博(東京大学)
P1-052 対話型のテキストを介して意思決定を求めるとリスクテイクするようになるか
藤木 大介(広島大学)
P1-053A 連続反応との統合を目指した段階反応のモデリング手法
塚村 祐希(東京大学・日本学術振興会),植田 一博(東京大学)
P1-054 逐次的情報提示による主観的体験と集積情報の円滑な統合
山本 博暉(静岡大学総合科学技術研究科),大本 義正(静岡大学)
P1-055A 中高生が持つ専門的興味の状況に埋め込まれた顕在化:地域居場所施設と大学の連携によるデザイン研究から
杉山 昂平(東京大学大学院情報学環),執行 治平(東京大学大学院学際情報学府)
P1-056 通信デバイスの違いが会話相手との社会的関係構築に与える影響
坂井 萌々子(金沢工業大学),伊丸岡 俊秀(金沢工業大学)
P1-057A 内受容感覚の性差:身体感覚・情動の未分化が女性の心拍知覚メタ認知の低下を予測する
晴木 祐助(北海道大学),金子 景(北海道大学 文学部),小川 健二(北海道大学 文学研究院)
P1-058A 日中多義動詞「上る」「上(shang)」の イメージスキーマ・ネットワークの比較
Wenlian Huang(北陸先端科学技術大学院大学 橋本研究室),Takashi Hashimoto(北陸先端科学技術大学院大学)
P1-059 日本語地図課題対話におけるソ系指示詞の出現傾向
川端 良子(国立国語研究所),松香 敏彦(千葉大学)
P1-060 日本語長文自然文章による読書からの偶発的語彙学習についての予備的検討
猪原 敬介(北里大学一般教育部),上田 紋佳(北九州市立大学文学部)
P1-061A 日本語版Interoceptive Accuracy Scaleの開発
小池 光(京都大学大学院教育学研究科),野村 理朗(京都大学大学院教育学研究科)
P1-062 反実仮想条件文のもっともらしさと感情の関係:Counterfactual Potency と条件付き確率による予測
渡邊 元樹(東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学),中村 紘子(日本学術振興会,東京電機大学)
P1-063 不可能は可能より高い: 言語確率表現における確率と結果の負の相関
中村 國則(成城大学)
P1-064A 不確実性下の意思決定におけるリスク態度と認知的満足化
横須賀 天臣(東京電機大学),石倉 圭悟(東京電機大学),中村 紘子(日本学術振興会,東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学)
P1-065 予測精度の高いAIを利用しても、人間の意思決定は正確にならない。
香川 璃奈(筑波大学),本田 秀仁(追手門学院大学),野里 博和(産業技術総合研究所人工知能研究センター)
P1-066 類推における検索の意図性は構造的類似性の高いベースの想起を促すか
中村 脩人(立命館大学),服部 雅史(立命館大学総合心理学部)
P1-067 恋愛感情と安心感の質問紙調査による関連性の検討
神岡 拓真(立命館大学),布山 美慕(立命館大学)
P1-068A 連続的な意思決定過程におけるメタ認知の神経及び行動メカニズム
南條 啓孝(自然科学研究機構生理学研究所),山本 哲也(自然科学研究機構生理学研究所),David Aguilar-Lleyda(理化学研究所脳神経科学研究センター),赤石 れい(理化学研究所脳神経科学研究センター),定藤 規弘(自然科学研究機構生理学研究所)
P1-069 嗅覚刺激が問題解決の作業パフォーマンスに与える影響:コーヒーの香りの効果に着目した実験的検討
渡邊 咲花(立命館大学大学院人間科学研究科),下條 志厳(立命館大学大学院人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部)

口頭発表2 (O2)

9月8日(金)  9:00-10:20
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
座長:佐藤由紀(玉川大学)

O2-001 魔術的伝染の減衰様相 -魔法を解くのは人、呪いを解くのは時間-
阿部 慶賀(和光大学)
O2-002A より良い代替案の発見と探索の関係 ー既知の解法の成功・失敗という観点での整理ー
二宮 由樹(名古屋大学),寺井 仁(近畿大学),三輪 和久(名古屋大学)
O2-003A 教示行動における視線シフトは子どもの理解と教示行動産出を促すか?
髙木 利輝(東京電機大学 大学院 理工学研究科 情報学専攻),小林 春美(東京電機大学),安田 哲也(東京大学)
O2-004A C. Goodwinの方法 ―マルチモーダルな相互行為と資源の共-操作
山本 敦(早稲田大学人間科学学術院),牧野 遼作(早稲田大学人間科学学術院)

オーガナイズドセッション (OS01)

行為と活動から「理解」を考える

9月8日(金)  10:35-12:35
会場:594中講義室

オーガナイザー:坂井田瑠衣(公立はこだて未来大学),名塩征史(広島大学),遠藤智子(東京大学)
OS01-1 活動への理解の齟齬はいかにして解消されるか
坂井田 瑠衣(公立はこだて未来大学)
OS01-2 マルチアクティビティ環境における「いま期待されている振る舞い」をめぐる理解 ⏤理容室でのコミュニケーションを例に⏤
名塩 征史(広島大学)
OS01-3 物の受け渡しの要求における理解と要求の形式
遠藤 智子(東京大学)
OS01-4 総合討論
高梨 克也(滋賀県立大学)

オーガナイズドセッション (OS02)

実践的研究の現在―文化的実践における認知研究の相互理解に向けて

9月8日(金)  10:35-12:35
会場:アトリエ

オーガナイザー:土倉英志(法政大学),郡司菜津美(国士舘大学)
OS02-1 実践的研究の現在―文化的実践における認知研究の相互理解に向けて
土倉 英志(法政大学)
OS02-2 つながりを紡ぎ編み合わせる社会的なデザイン
須永 剛司(東京藝術大学、公立はこだて未来大学、上田女子短期大学)
OS02-3 ステークホルダそれぞれの「思い」の連鎖としてデザインプロジェクトを捉え直す
原田 泰(公立はこだて未来大学), 南部 美砂子(公立はこだて未来大学)
OS02-4 グループワーク(ワールドカフェ:いま、ここで、私たちがつながる)
郡司 菜津美(国士舘大学)

オーガナイズドセッション (OS04)

言語景観と名辞における多言語の交錯:認知環境と認知エージェントのインタラクション

9月8日(金)  10:35-12:35
会場:593中講義室・オンライン

オーガナイザー:原田康也(早稲田大学),森下美和(神戸学院大学),伊藤篤(中央大学),平松裕子(中央大学),福留奈美(東京聖栄大学),佐良木昌(明治大学)
OS04-1 Z の悲劇:名辞と認知
原田 康也(早稲田大学)
OS04-2 フードツーリズムと言語景観:インバウンド観光復活に向けて
森下 美和(神戸学院大学)
OS04-3 食文化の記述へのICT応用とナラティブ
工藤 遥(中央大学), 高橋 喜幸(料理マスターズ倶楽部), 福留 奈美(東京聖栄大学), 原田 康也(早稲田大学), 平松 裕子(中央大学), 伊藤 篤(中央大学)
OS04-4 言語景観に表れた文化的認識の相違及び標準化
平松 裕子(中央大学)
OS04-5 異文化の伝来と浸透における食物の名辞とその変化
福留 奈美(東京聖栄大学)
OS04-6 名辞と翻訳
佐良木 昌(明治大学)

オーガナイズドセッション (OS11)

自己と身体の相互構築とプロジェクション

9月8日(金)  10:35-12:35
会場:大講義室

オーガナイザー:鈴木宏昭(青山学院大学),田中彰吾(東海大学)
OS11-1 自己と身体の相互構築とプロジェクション
鈴木 宏昭(青山学院大学), 田中 彰吾(東海大学), 鈴木 啓介(北海道大学), 宮崎 美智子(大妻女子大学), 嶋田 総太郎(明治大学理工学部)
OS11-2 身体のプロジェクションと自己の進化
田中 彰吾(東海大学)
OS11-3 感覚運動随伴性と知覚的実在感
鈴木 啓介(北海道大学)
OS11-4 自己鏡像をあやつるには―モデルベース解析による運動評価と身体表象の初期発達
宮崎 美智子(大妻女子大学)
OS11-5 プロジェクションを通じた身体的自己と物語的自己の構築
嶋田 総太郎(明治大学理工学部)

総会 (M2)

9月8日(金)  13:35-14:05
会場:講堂(メイン会場)


野島賞報告セッション (L2)

9月8日(金)  14:05-14:35
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
司会:原田悦子(筑波大学)

野島久雄賞報告セッション
講演者: 第11回野島賞受賞者


招待講演 (L3)

9月8日(金)  14:45-16:15
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
司会:美馬義亮(公立はこだて未来大学)

建築空間とその作法:「公立はこだて未来大学(2000年)」から「名古屋造形大学(2022年)」まで
企画: 美馬義亮(公立はこだて未来大学)・美馬のゆり(公立はこだて未来大学)・伊藤精英(公立はこだて未来大学)
講演者: 山本理顕(建築家)
指定討論者: 美馬のゆり(公立はこだて未来大学)


ポスターセッション2+懇親会 (P2)

9月8日(金)  16:30-18:30
会場:プレゼンテーションベイ

P2-001 『日本経済新聞記事オープンコーパス』に対する言語受容情報収集
浅原 正幸(国立国語研究所),加藤 祥(目白大学),高松 純子(日本経済新聞社)
P2-002 5人人狼におけるプレイヤの熟達過程
伊藤 毅志(電気通信大学),金泉 則天(電気通信大学)
P2-003 Entropy-Based Hyper Question: 回答のバイアスを踏まえた少数選抜の手法について
田丸 陽稀(東京大学大学院学際情報学府),藤崎 樹(東北大学大学院情報科学研究科),馬場 雪乃(東京大学大学院総合文化研究科),植田 一博(東京大学)
P2-004 Exploring the Role of Pitch Name Recognition in Pitch Class-Color Synesthesia: A Dual-Task Approach
曹 昂(東京大学総合文化研究科広域科学専攻),植田 一博(東京大学)
P2-005 fMRIメタ分析データを予測する機械学習モデル及びその出力理解に資するインタラクション可能な脳3Dビューワーの開発
赤間 啓之(東京工業大学),永嶋 大稔(東京工業大学),大門 優介(東京工業大学),菅原 壱成(東京工業大学),中谷 太河(東京工業大学大学院 生命理工学院 生命理工学系 ライフエンジニアリングコース),四辻 嵩直(東京工業大学)
P2-006 SFプロトタイピングは作品の社会的影響力を高めるか?
清河 幸子(東京大学),西中 美和(香川大学大学院地域マネジメント研究科),難波 優輝(newQ/立命館大学),宮本 道人(東京大学),峯岸 朋弥(筑波大学),宮田 龍((株)アラヤ),大澤 博隆(慶応義塾大学/筑波大学)
P2-007 SNS上での投稿のタイムシフトによる返信の期待感に関する予備調査
近藤 秀樹(神田外語大学),遠山 紗矢香(静岡大学),大﨑 理乃(信州大学),山田 雅之(九州工業大学)
P2-008A SNS上の評判獲得を通したイラストレーターの創作プロセスの事例研究
松浦 李恵(宝塚大学東京メディア芸術学部)
P2-009A 近視眼的プレイヤーと games with unawareness における discovery process:同時手番のケース
多田 由彦(中央大学)
P2-010A インタラクティブな対人移動行動における個人差の表現
松林 翔太(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学),寺井 仁(近畿大学),二宮 由樹(名古屋大学)
P2-011 オノマトペ由来の新動詞分析のための大規模アンケート調査
宇野 良子(東京農工大学),古宮 嘉那子(東京農工大学 大学院 先端情報科学部門),浅原 正幸(国立国語研究所)
P2-012A コンピュータゲーム内における他者の進路妨害による運転中の怒り誘発 ――STAXI,PANAS 及び脳波による評価――
木村 慧一(名古屋大学大学院 情報学研究科 心理・認知科学専攻),川合 伸幸(名古屋大学大学院 情報学研究科)
P2-013 サッカーにおける認知的疲労:単一事例による5週間の縦断データの検討
横田 陽生(筑波大学),原田 悦子(筑波大学),國部 雅大(筑波大学),小井土 正亮(筑波大学)
P2-014A スライムハンド錯覚における 固有感覚ドリフトの抑制
髙橋 奈里(名古屋市立大学芸術工学研究科),佐藤 優太郎(名古屋市立大学芸術工学研究科),小鷹 研理(名古屋市立大学芸術工学研究科)
P2-015 ヒトのリスク選択と動物の採餌行動の共通性
望月 泰博(早稲田大学),マヤンク アガワル(理化学研究所),原澤 寛浩(理化学研究所),陳 冲(山口大学),福田 玄明(一橋大学)
P2-016 ひねくれた心の多様体理論
犬童 健良(関東学園大学経済学部)
P2-017 プロトタイプを社会に広く公開する効果-「最終的なデザインを持たないデザイン」を支える非開発者のデザイン行動の活用と「2つの対話」
廣田 章光(近畿大学)
P2-018A マンガ内の装飾文字「描き文字」を介した情報伝達に影響する要因の特定に向けて
宮本 真希(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学)
P2-019A ユーザのストーリーを引き出す対話的モデルベース回想法の開発と検討
酒井 翔伎(静岡大学),森田 純哉(静岡大学)
P2-020 ユーモアの事例を「見いだし」理論の観点から検討する試み
中村 太戯留(武蔵野大学)
P2-021 ライブ映像を鑑賞中にファンはどう動いているか?
久保(川合) 南海子(愛知淑徳大学心理学部),河野 瑞歩(愛知淑徳大学心理学部)
P2-022A ラテンアメリカンダンスに見る基本動作の一貫性に関する熟達差 -基本動作を応用したフィガーの三次元運動協調解析によるプロ-アマ比較から-
初田 響子(神戸大学人間発達環境学研究科),清水 大地(神戸大学人間発達環境学研究科),野中 哲士(神戸大学人間発達環境学研究科)
P2-023A ランダム点平行運動の順応による運動知覚の変化
JIAN ZHU(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学)
P2-024 暗記課題時の視線の動きと暗記課題の点数との関連について
奥田 祥司(宝塚医療大学),松㟢 由莉(宝塚医療大学)
P2-025 応援と「推し」の違いに関する一考察:プロジェクションの観点から
東 美由紀(明治大学研究・知財戦略機構),島田 真希(明治大学大学院理工学研究科),嶋田 総太郎(明治大学理工学部)
P2-026A 顔と声からの多感覚感情認知におけるフェイスマスク着用の影響:COVID-19パンデミック前後の比較
河原 美彩子(東京大学,日本学術振興会,東京女子大学),田中 章浩(東京女子大学)
P2-027 機械学習モデルによる軽度認知障害と健常の自動判別手法の開発
安田 朝子(日本テクトシステムズ株式会社),浅野 敬幸(日本テクトシステムズ株式会社),木之下 節夫(日本テクトシステムズ株式会社),田中 俊郎(日本テクトシステムズ株式会社),佐原 徹(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社),田中 淑満(エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社),本間 昭(お多福もの忘れクリニック),繁田 雅弘(東京慈恵会医科大学精神医学講座)
P2-028 機能的連結性から探る物語聴取者の脳機能の特徴について
菅原 壱成(東京工業大学),四辻 嵩直(東京工業大学),赤間 啓之(東京工業大学)
P2-029 帰納推論を可能にする自然の斉一性は何か:ハノイの塔ゲームを事例とした検討
梶原 悠(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学),鳥居 拓馬(東京電機大学)
P2-030 記号コミュニケーションシステムにおけるリーダーシップの調整とその効果の検証
大田 琉生(金沢工業大学),橋本 雅生(金沢工業大学),金野 武司(金沢工業大学)
P2-031 吃音児における調音能力と言語的負荷の関係についての予備的検討
越智 景子(京都大学),酒井 奈緒美(国立障害者リハビリテーションセンター研究所),角田 航平(国立障害者リハビリテーションセンター病院)
P2-032 共有映像視聴体験が2者間の感情と心拍同期に与える影響
桑原 光輝(明治大学大学院理工学研究科),嶋田 総太郎(明治大学理工学部)
P2-033 協力におけるパーソナリティと認知と行動:個人内および個人間分析
岩橋 直人(岡山県立大学),笹倉 晴景(岡山県立大学),古家 祐介(岡山県立大学),樫本 幸八(岡山県立大学),趙 敏廷(岡山県立大学),坂野 純子(岡山県立大学)
P2-034A 芸術鑑賞による感動が触発に及ぼす影響 −美しさの知覚,畏敬の念,意味生成の観点から−
澤田 和輝(京都大学大学院教育学研究科),小池 光(京都大学大学院教育学研究科),村山 新(京都大学教育学部),西田 帆花(京都大学教育学部),野村 理朗(京都大学大学院教育学研究科)
P2-035 呼吸への意識を通した自己の認知に関する無人称研究
山田 雅敏(常葉大学)
P2-036 誤謬推論の生成とcommon groundの分裂について
山森 良枝(同志社大学)
P2-037 効果的な集合知を引き出すためのアンカリングバイアスの活用: 理論的分析と現実的な数値推定への応用
本田 秀仁(追手門学院大学),香川 璃奈(筑波大学),白砂 大(追手門学院大学)
P2-038 好みの音楽聴取が記憶課題に及ぼす影響
寒川 留衣(宝塚医療大学),奥田 祥司(宝塚医療大学),松㟢 由莉(宝塚医療大学)
P2-039 算数の計算より度数が1つ多く表現されるとはどういうことか?
定延 利之(京都大学),鄭 雅云(京都大学)
P2-040 子どもの日常生活におけるスマートスピーカ使用の実態
伊藤 崇(北海道大学大学院教育学研究院)
P2-041 思考スタイルと科学に対する信頼度が科学的研究の成果の理解に及ぼす影響
眞嶋 良全(北星学園大学社会福祉学部),鈴木 凜太朗(北星学園大学・社会福祉学部),市原 実夢(北星学園大学・社会福祉学部),岩間 雅(北星学園大学・社会福祉学部),桑原 彩(北星学園大学・社会福祉学部),本間 大貴(北星学園大学・社会福祉学部),吉田 崚人(北星学園大学・社会福祉学部)
P2-042A 思考における多様な生成物に対する再帰的結合の効果 ―他者の意図に関する仮説生成の実験的研究―
笠野 純基(国立大学法人 北陸先端科学技術大学院大学 知識科学系 先端科学技術研究科 博士前期課程 先端科学技術専攻 共創インテリジェンス研究領域 橋本研究室),橋本 敬(北陸先端科学技術大学院大学)
P2-043 視線追跡型VRによる曖昧な線画の立体知覚の定量的評価
月田 諒弥(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学)
P2-044A 自尊感情が歩行動作の自己評価に与える影響―「自己である」という認識は評価に影響を与えるか―
井坂 匡希(同志社大学大学院文化情報学研究科),谷本 花(同志社大学文化情報学部),坂本 晶子(ワコール人間科学開発センター),阪田 真己子(同志社大学文化情報学部)
P2-045 自動生成された楽曲による効果的なインターバル速歩の誘導
大谷 紀子(東京都市大学),竹屋 桃花(日本電気株式会社)
P2-046 自律感覚絶頂反応がもたらす不快感の決定打を探る  ―嫌悪感受性と社会不安に着目した探索的研究―
内川 乃天(関西大学),佐々木 恭志郎(関西大学)
P2-047 主観性の強いアンケート結果を客観化する一手法の提案
城 真範(産総研),浅野 健一郎(産総研),木村 健太(産総研),佐藤 洋(産総研)
P2-048A 重いものを受け渡す際の掛け声「もらった」の相互行為上の機能
阿部 廣二(東京都立大学人文科学研究科)
P2-049A 上下関係が条件推論に及ぼす影響:ポライトネス理論に基づく検討
松本 和紀(東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学),中村 紘子(日本学術振興会,東京電機大学)
P2-050A 条件文の解釈におけるタイムプレッシャーと視点の影響
金子 晶史(東京電機大学大学院),高橋 達二(東京電機大学),中村 紘子(日本学術振興会,東京電機大学)
P2-051 心理的な責任帰属欲求が決定論的行為への自由意志/責任帰属に与える影響
稲荷森 輝一(北海道大学),晴木 祐助(北海道大学),宮園 健吾(北海道大学)
P2-052A 新奇な製品に対する実用性評価―専門家とノービスの比較
服部 エリーン彩矢(名古屋大学大学院情報学研究科),山川 真由(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学)
P2-053 身体化された意識 :立位姿勢動揺のダイナミクスからの探索的検討
児玉 謙太郎(東京都立大学),友野 貴之(札幌学院大学心理学部, 早稲田大学人間総合研究センター)
P2-054 善人と悪人を識別する認知計算
寺田 和憲(岐阜大学),長谷川 智大(岐阜大学),Celso M. de Melo(DEVCOM ARL),Francisco C. Santos(Universidade de Lisboa)
P2-055A 相反する適応的最適化計算による非合理的なスリル行動の認知モデル
高田 亮介(東京大学),坂本 孝丈(静岡大学),竹内 勇剛(静岡大学)
P2-056 大学生の誤信念理解における類推と真実の抑制(5)後知恵効果
光田 基郎(ノースアジア大学経済学部)
P2-057 大学博物館の展示解説における語りの分析:パネル・キャプションに何を補完しているのか
元木 環(公立はこだて未来大学),塩瀬 隆之(京都大学総合博物館)
P2-058 単語分散表現を用いた概念の数量的意味獲得
佐々木 康佑(静岡大学),西川 純平(静岡大学),森田 純哉(静岡大学)
P2-059 地域の人と資源のコミュニティ食品ロス堆肥化プロジェクト・ タイと日本のオンライン連携
Gabriel Rusk(中京大学工学部),宮田 義郎(中京大学工学部),淺川 仁都(中京大学工学部)
P2-060 中国語会話における話題転換判断の手がかりの実験的研究
趙 鵬群(神戸大学),巽 智子(神戸大学)
P2-061A 聴覚における系列依存性
橋本 拓磨(大阪公立大学 現代システム科学研究科),森本 優洸聖(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科),牧岡 省吾(大阪公立大学 現代システム科学研究科)
P2-062 日本語自然会話におけるコピュラ否定文の出現条件とその動機について
谷口 洋志(京都大学 )
P2-063 不確定な名辞系列問題のメンタルモデル構築における対称性バイアス
青井 孝史(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学)
P2-064 保育者が認知する「気になる子ども」の行動特性と早期支援 ―SDQに基づく調査からの考察―
福井 麻紀(香川大学大学院地域マネジメント研究科),西中 美和(香川大学大学院地域マネジメント研究科)
P2-065 歩きスマホを防止するナッジ̶フィールド実験による検証̶
山田 歩(滋賀県立大学),木戸 柚果(滋賀県立大学),古木 一朗(三菱電機株式会社),椿 泰範(三菱電機株式会社),橋口 拓弥(三菱電機株式会社),橘温 希(三菱電機株式会社)
P2-066 歩行者の潜在的な通過方向の選好性が回避行動に及ぼす影響
都丸 武宜(京都工芸繊維大学),布施 朋之介(京都工芸繊維大学),西山 雄大(長岡技術科学大学),フェリシアーニ クラウディオ(東京大学),村上 久(京都工芸繊維大学)
P2-067A 模倣可能な動作がパフォーマンスの「かっこよさ」評価に与える影響
大野 俊尚(早稲田大学),三嶋 博之(早稲田大学)
P2-068A 隣の芝生は青く見えるか?: 所有者の違いが評価に与える影響
大貫 祐大郎(一橋大学),大瀧 友里奈(一橋大学),植田 一博(東京大学)

口頭発表3 (O3)

9月9日(土)  9:00-10:20
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
座長:布山美慕(立命館大学)

O3-001A 固有感覚ドリフトに基づく指変形感覚の異方性の検証
佐藤 優太郎(名古屋市立大学芸術工学研究科),齋藤 五大(東北大学電気通信研究所),小鷹 研理(名古屋市立大学芸術工学研究科)
O3-002 身体の表示位置が身体表象に与える影響の分析 〜四肢間での位置知覚の転移の検討〜
松下 彩夏(立命館大学大学院情報理工学研究科),江波戸 傑(立命館大学大学院情報理工学研究科),小林 晶(立命館大学大学院情報理工学研究科,現凸版印刷株式会社),松室 美紀(Penn State College of Information Sciences and Technology,立命館大学総合科学技術研究機構),柴田 史久(立命館大学大学院情報理工学研究科),木村朝子(立命館大学大学院情報理工学研究科)
O3-003 実物体が誘導するフランカー干渉効果は自律神経活動と関連する
土居 裕和(長岡技術科学大学),小俣 貴宣(ソニーグループ株式会社),栗原 貴之(ソニー株式会社),山岸 和子(ソニーグループ株式会社),柏井 美貴子(長岡技術科学大学),植田 一博(東京大学)
O3-004A 月経前症候群におけるストレスが及ぼす自律神経活動と感情への影響 〜月経前症候群を有する女性と健常な女性を比較して〜(オンライン発表)
鈴木 友美子(名古屋大学),大平 英樹(名古屋大学 大学院情報学研究科)

フェロー講演 (L4)

9月9日(土)  10:30-11:30
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
司会:川合伸幸(名古屋大学)

人間の言語習得を可能にするヒト固有の能力―記号接地とアブダクション推論
講演者: 今井むつみ(慶應義塾大学)

ロボカップサッカーと認知ロボティクス -人を知るためのロボティクス-
講演者: 岡田浩之(玉川大学)


鈴木宏昭先生追悼企画 (L5)

9月9日(土)  12:30-13:15
会場:講堂(メイン会場)・大講義室(サテライト会場)・493中講義室(休憩室兼サテライト会場)・オンライン
司会:川合伸幸(名古屋大学)

鈴木宏昭さんとの同行二人
講演者: 服部雅史(立命館大学),三輪和久(名古屋大学),栗山直子(東京工業大学),宮崎美智子(大妻女子大学),清河幸子(東京大学),長田尚子(立命館大 学),小田切史士(東京大学),横山拓(エヌ・ティ・ティ・データ・ユニバーシティ)


ポスターセッション3 (P3)

9月9日(土)  13:30-15:30
会場:プレゼンテーションベイ

P3-001A 1秒待ちブースト: 正答率と認知プロセスに基づく効果の検証
白砂 大(追手門学院大学),香川 璃奈(筑波大学),本田 秀仁(追手門学院大学)
P3-002 ACT-Rを用いた記憶エラーのモデル化による人間の内部状態推定
新堀 耕平(静岡大学情報学部),西川 純平(静岡大学),長島 一真(静岡大学創造科学技術大学院),森田 純哉(静岡大学)
P3-003A Erroneous worked-out exampleによる概念理解の促進効果:事前知識に着目した実験的検討
下條 志厳(立命館大学大学院人間科学研究科),林 勇吾(立命館大学総合心理学部)
P3-004A Rule-teaching in Preverbal Infants:  Early Knowledge Acquisition with Gaze Contingency
Ruolan LING(Department of General Systems Studies, Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo),Reiko MATSUNAKA(Department of General Systems Studies, Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo),Kazuo HIRAKI(Department of General Systems Studies, Graduate School of Arts and Sciences, The University of Tokyo)
P3-005 TRPGにおけるジェンダー・ロールプレイングの分析:ステレオタイプからキャラクターの集合的創造へ
南部 美砂子(公立はこだて未来大学),渡部 太基(公立はこだて未来大学)
P3-006 Twitterログを使用した情報伝播の認知モデリング
塚田 瑛介(静岡大学情報学部),西川 純平(静岡大学),長島 一真(静岡大学創造科学技術大学院),森田 純哉(静岡大学)
P3-007 Twitter絵師の創作活動に関する質的研究:ギブ文化に注目して
藤田 華奈(公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科),南部 美砂子(公立はこだて未来大学)
P3-008A Vision Transformerを用いた顔魅力要因の可視化
佐野 貴紀(慶應義塾大学)
P3-009 VRを用いた自己所在感覚の攪乱による体外離脱体験の誘導
相馬 あい(関西学院大学 工藤研究室),工藤 卓(関西学院大学 工藤研究室)
P3-010A アニマシー知覚に関連する動きの性質:時間的随伴性と速さの検討
細川 敦司(北陸先端科学技術大学院大学),日髙 昇平(北陸先端科学技術大学院大学),鳥居 拓馬(東京電機大学)
P3-011 アルツハイマー病の進行による安静時機能的連結性の個人的特徴の変化について
中谷 太河(東京工業大学大学院 生命理工学院 生命理工学系 ライフエンジニアリングコース),赤間 啓之(東京工業大学)
P3-012A エージェントとの協調的な目標達成の経験が含意推論に与える影響
西畑 千哲(東京電機大学大学院理工学研究科情報学専攻),安田 哲也(東京大学),小林 春美(東京電機大学)
P3-013A エビングハウス錯視を回す:知覚対運動仮説を検証するための新しい実験系の提案
水野 貴行(京都工芸繊維大学),都丸 武宜(京都工芸繊維大学),西山 雄大(長岡技術科学大学),村上 久(京都工芸繊維大学)
P3-014 オンライングループワーク中の合意形成における消極的発話者を対象にした視線情報の分析
山本 江應(公立はこだて未来大学院),竹川 佳成(公立はこだて未来大学),三浦 寛也(理化学研究所)
P3-015 カードゲームのテキスト読解補助のためのゲーム用語処理アプリケーションの開発
佐藤 央一(公立はこだて未来大学大学院),村井 源(はこだて未来大学)
P3-016 グループにおける創造的思考と脳活動同期度合いとの関係性
松中 玲子(東京大学),宮内 英里(筑波大学),谷沢 智史(東京大学),岩沢 透(東京大学),開 一夫(東京大学)
P3-017A ゲームを用いた運の信念と能力が運の知覚に与える影響についての検討
楊 文通(名古屋大学),松林 翔太(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学)
P3-018 スクロール表示が物体の位置記憶の正確性に及ぼす影響
藤井 佑実子(筑波大学図書館情報メディア系),森田 ひろみ(筑波大学図書館情報メディア系)
P3-019 視野下方で捉える物体の運動は視野上方に比べて正確に推定される
平田 貴士(名古屋大学大学院 情報学研究科),川合 伸幸(名古屋大学大学院 情報学研究科)
P3-020 ブーバ/キキ図形が単純接触効果に及ぼす影響
松田 憲(北九州市立大学),杉浦 由奈(北九州市立大学),楠見 孝(京都大学)
P3-021 ブッダの耳錯覚 – スライムハンド錯覚の耳介領域への適用
小鷹 研理(名古屋市立大学芸術工学研究科),佐藤 優太郎(名古屋市立大学芸術工学研究科),今井 健人(名古屋市立大学芸術工学研究科)
P3-022A ペットロボットの機体交換前後における同一視の調査
小川 裕太(日本大学 大学院 総合基礎科学研究科),小松 孝徳(明治大学総合数理学部),福田 聡子(日本大学 文理学部),大澤 正彦(日本大学 文理学部)
P3-023 ランドマークで表現した顔表情を認識する際に意識的な観察行動の効果の検討
徐 きょう哲(弘前大学),新川 広樹(弘前大学),松香 敏彦(千葉大学)
P3-024 位置の前後の違いと聴覚的な感情処理過程
川島 尊之(帝京平成大学 健康メディカル学部 心理学科)
P3-025A 因果帰納における相関と非独立性
市野 弘人(東京電機大学),林 涼太(東京電機大学),大用 庫智(関西学院大学),高橋 達二(東京電機大学),樋口 滉規(長岡技術科学大学)
P3-026 英単語の綴りと発音のズレの定量的評価
黒田 航(杏林大学 医学部)
P3-027A 加算的な解決策への選好と解決策の有効性との関係
平田 瑞貴(名古屋大学),三輪 和久(名古屋大学)
P3-028A 会話中に発話が計画されるタイミングの検討
澤田 知恭(筑波大学大学院 人間総合科学学術院 心理学学位プログラム),原田 悦子(筑波大学)
P3-029A 感情語の類似性と連想性の解析による感情モデルの構造の検討
岩城 史享(東京電機大学),高橋 達二(東京電機大学)
P3-030A 現実自己の個人属性が作成するアバタの印象に与える影響
笠原 千聖(同志社大学大学院 文化情報学研究科),阪田 真己子(同志社大学文化情報学部)
P3-031 困難な話題への成員カテゴリーを用いた相互行為的対処
臼田 泰如(静岡理工科大学情報学部情報デザイン学科)
P3-032 参与構造理論に立脚した遠隔対話システムにおける多重参与デザイン
市川 雅也(静岡大学大学院総合科学技術研究科),竹内 勇剛(静岡大学)
P3-033 民主的パフォーマンスによる民主的な主体の生成
川村 拓(公立はこだて未来大学大学院メディアデザイン領域),美馬 のゆり(公立はこだて未来大学)
P3-034 私中心デザインの実践
横溝 賢(札幌市立大学),平尾 実唯(株式会社ニトリ)
P3-035 視覚障害者の見ることのワークと歩行訓練士のワーク
南 保輔(成城大学文芸学部),岡田 光弘(成城大学),西澤 弘行(武蔵野美術大学),坂井田 瑠衣(公立はこだて未来大学)
P3-036A 視野狭窄の視知覚を再現する画像フィルタの開発とその応用―当事者として―
金子 祐二(東北大学大学院教育学研究科)
P3-037A 事前学習を利用したACT-Rの運動学習モデル
長島 一真(静岡大学創造科学技術大学院),西川 純平(静岡大学),米田 凌(静岡大学),森田 純哉(静岡大学)
P3-038A 自動運転車乗車時の間隙通過可能性の知覚
友野 貴之(札幌学院大学心理学部, 早稲田大学人間総合研究センター),栗原 勇人(早稲田大学人間科学学術院),海見 康秀(早稲田大学人間科学部),村野 良太(早稲田大学人間科学学術院),加藤 麻樹(早稲田大学人間科学学術院)
P3-039A 日本語発話冒頭の「だ・です」の出現
鄧 瑾瑄(京都大学大学院)
P3-040 社会的公正の実現に向けた主体的な学習者を育成するための支援方法の検討
永田 丈弥(公立はこだて未来大学大学院メディアデザイン領域),美馬 のゆり(公立はこだて未来大学)
P3-041 社会的存在感の表現により信頼感を獲得するインタラクションエージェントの提案
今井 康智(静岡大学総合科学技術研究科),大本 義正(静岡大学)
P3-042 手書き文字の美しさを規定する要因の階層的分析――タイプ,字種,書き手の層ごとの複雑度とバランスの影響――
井関 龍太(大正大学)
P3-043 小集団での意思決定における個人の意向とふるまいのエージェントベースモデリングによる推定
椎久 翔太(静岡大学),竹内 勇剛(静岡大学)
P3-044A 数量を表現するジェスチャの追加提示が属性フレーミング効果に及ぼす影響
髙宗 楓(北陸先端科学技術大学院大学),西本 一志(北陸先端科学技術大学院大学)
P3-045 生徒の授業エンゲージメントを導く教員技能の分析の試み
大森 隆司(玉川大学),宮田 真宏(武蔵野大学),山田 徹次(玉川大学),倉見 昇一(玉川大学)
P3-046A 組立作業の繰り返しで「慣れ」は起こるか?1):作業反復時の作業者の行動から
安久 絵里子(筑波大学),原田 悦子(筑波大学),椎葉 黎(筑波大学),渡部 健(筑波大学),富田 智晶(沖電気工業(株)),赤津 裕子(沖電気工業(株))
P3-047 組立作業の繰り返しで「慣れ」は起こるか?2): 学習により生成される内的表象から考えるエラー発生機序
原田 悦子(筑波大学),安久 絵里子(筑波大学),椎葉 黎(筑波大学),渡部 健(筑波大学),富田 智晶(沖電気工業(株)),赤津 裕子(沖電気工業(株))
P3-048A 多義語の心的実在性-小学5年生と大学生に対する調査から-
西内 沙恵(北海道教育大学)
P3-049 多自由度ロボットアームの二人協調操作における共同運動主体感
川俣 亮悟(明治大学大学院理工学研究科),世良 菜那見(明治大学大学院理工学研究科),肥後 克己(明治大学研究・知財戦略機構),萩原 隆義(慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科),田中 由浩(名古屋工業大学),嶋田 総太郎(明治大学理工学部)
P3-050A 知的活動において感じる面白さの個人差―知的選好尺度の開発―
佐々木 一洋(東京大学大学院教育学研究科),清河 幸子(東京大学)
P3-051A 地図の意味的体制化と探索行動の関係性の検討
岩根 榛花(筑波大学),原田 悦子(筑波大学)
P3-052A 中高生の創造的自己と創造的行動の縦断的研究
石黒 千晶(聖心女子大学),松本 一樹(獨協大学),縣 拓充(千葉大学),蓬田 息吹(東京大学大学院教育学研究科),岡田 猛(東京大学大学院教育学研究科)
P3-053 注意の働きを組み込んだ階層的学習運動制御モデル
高屋 真絵(電気通信大学大学院),阪口 豊(電気通信大学大学院)
P3-054 動的に変化する避難情報が避難者の意思決定に与える影響について
鶴島 彰(セコム株式会社),宮野 修平(セコム株式会社)
P3-055A 道徳的不作為の意思決定に予期的後悔を利用しているか ─道徳ジレンマ課題中の予期的皮膚コンダクタンス反応の計測による検証─
笹森 なおみ(北陸先端科学技術大学院大学),橋本 敬(北陸先端科学技術大学院大学)
P3-056 匿名SNSにおけるメタ語用論的言説の質的分析:「打ちことば」規範に関する社会言語学的考察
谷 茉利子(京都大学大学院)
P3-057 二重過程理論に基づいた道徳判断の事例ベースモデリング
佐々木 健矢(静岡大学情報学部),長島 一真(静岡大学創造科学技術大学院),西川 純平(静岡大学),森田 純哉(静岡大学)
P3-058A 日常的な授業改善を支える省察手法のデザインの検討
藤森 裕紀(東京学芸大学大学院)
P3-059A 日本語版Semantic Similarity Testの妥当性の検討
岡 隆之介(三菱電機株式会社),内海 彰(電気通信大学大学院情報理工学研究科),楠見 孝(京都大学)
P3-060 日本舞踊の専門家の有する評価構造の特徴解析
田中 祐貴(西日本電信電話株式会社),伊丸岡 俊秀(金沢工業大学)
P3-061A 認知モデルを利用した個人の音韻意識の推定:音声フィルタを用いた評価手法の検討
西川 純平(静岡大学),森田 純哉(静岡大学)
P3-062 物語シーンと感情の関係抽出に向けたデータセット構築
奥山 凌伍(公立はこだて未来大学),村井 源(はこだて未来大学)
P3-063 文理混合型学部における卒業研究のテーマ設定のプロセス
縣 拓充(千葉大学)
P3-064 共在状態における笑いの連鎖
齋藤 巴菜(公立はこだて未来大学),坂井田 瑠衣(公立はこだて未来大学)
P3-065 話芸としての怪談の評価の試み ~怪談師が用いるこわがらせ方~
石川 悟(北星学園大学)

オーガナイズドセッション (OS03)

「愛」の定義を拡大する - 生物学的基盤からナラティブまで –

9月9日(土)  15:40-17:40
会場:594中講義室・オンライン

オーガナイザー:高橋英之(ATR 深層インタラクション総合研究所/大阪大学大学院 基礎工学研究科),岡部祥太(自治医科大学医学部 神経脳生理学部門・応用倫理学研究室),山縣芽生(同志社大学文化情報学部)
OS03-1 人間と非‐人間的存在たちとの愛や性を含む関係について――動物性愛およびロボット性愛を事例として
濱野 ちひろ(大阪公立大学/京都大学/ノンフィクション作家)
OS03-2 動物研究から愛について考える
岡部 祥太(自治医科大学)
OS03-3 定量的アプローチを通じた愛の多様性拡大の試み
山縣 芽生(同志社大学)
OS03-4 ロボットで愛の原体験をデザインする
高橋 英之(ATR / 大阪大学)
OS03-5 予測としての身体と愛
鈴木 啓介(北海道大学)

オーガナイズドセッション (OS05)

インクルーシブ社会実現に向けた認知科学―当事者研究・現象学・予測符号化

9月9日(土)  15:40-17:40
会場:593中講義室・オンライン

オーガナイザー:熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター),勝谷紀子(東京大学先端科学技術研究センター)
OS05-1 当事者研究によるリカバリー
勝谷 紀子(東京大学先端科学技術研究センター)
OS05-2 バーチャルリアリティと物語的自己の編集
鳴海 拓志(東京大学大学院情報理工学系研究科)
OS05-3 物語的自己の身体性
宮原 克典(北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター)
OS05-4 内受容感覚と外受容感覚の統合処理による階層的な認知過程
晴木 祐助(北海道大学)
OS05-5 ホームヘルパーによる映像振り返りを用いた微視的相互行為の分析
八木 裕子(東洋大学), 細馬 宏通(早稲田大学)
OS05-6 「お父さん、あなたも当事者です」妊娠、出産、育児に関わる両性の役割を当事者の概念から再考する
馬塚 れい子(理研脳神経研究センター、早稲田大学), 仲 真紀子(理化学研究所)

オーガナイズドセッション (OS08)

このまま死ねるか:知の継承を捉えなおす

9月9日(土)  15:40-17:40
会場:595中講義室・オンライン

オーガナイザー:小橋康章(無所属の非職業的研究者),齋藤洋典(名古屋大学名誉教授),青山征彦(成城大学教授)
OS08-1 オーガナイズドセッション「このまま死ねるか:知の継承を捉えな おす」のアウトライン
小橋 康章(無所属), 齋藤 洋典(名古屋大学), 青山 征彦(成城大学), 美馬 のゆり(公立はこだて未来大学)

オーガナイズドセッション (OS10)

構成主義的な授業を受けた子どもたちは,大人になって何を覚えているか~LOGO,仮説実験授業,知識構成型ジグソー法授業を例に~

9月9日(土)  15:40-17:40
会場:大講義室・オンライン

オーガナイザー:齊藤萌木(共立女子大学/教育環境デザイン研究所),白水始(国立教育政策研究所/教育環境デザイン研究所)
OS10-1 構成主義的な授業を受けた学習者は何を長期保持するか?
白水 始(国立教育政策研究所), 益川 弘如(聖心女子大学), 齊藤 萌木(共立女子大学)
OS10-2 構成主義的授業で獲得された学習成果の10年以上後のPDS -仮説実験授業『空気と水』の事例-
齊藤 萌木(共立女子大学)
OS10-3 協調学習による学び方の学びの保持 -新成人対象の回顧調査から-
飯窪 真也(教育環境デザイン研究所), 齊藤 萌木(共立女子大学), 白水 始(国立教育政策研究所)