2007年 9月 5日 (水)
9/3 -- 9/4 --【9/5】-- Authors -- Keywords
9:00 - 10:30 口頭セッション <相互作用>
司会: 平賀 譲(筑波大学)
O4-01 観客どうしの協調と“場”のよしあしとの関係
野村 亮太・丸野 俊一
O4-02 ユーモアプロセス分析の試み — 理論的枠組みの提示と日常的エピソードにおける検討 —
伊藤 大幸
O4-03 鬼ごっこゲームを題材とした幼児の行動決定過程のモデルベース評価の研究
坂本 寛之・石川 悟・大森 隆司
O4-04 演劇創作過程のシステム論的理解 — 序破(急)仮説と評価基準の自己生成について —
後安 美紀・辻田 勝吉
10:30 - 12:00 ポスターセッション (4)
P4-01 授業中の協調的吟味による説明活動の深化
遠山 紗矢香・三宅 なほみ
P4-02 小脳梗塞事例に対するリズミックキューイング法の治療効果とその持続性〜事例検討より〜
田中 康博
P4-03 言語的な振り返りは洞察問題解決を促進しうるか
清河 幸子・永山 陽祐
P4-04 心的ストレス課題に対する生体内分泌指標の動態調査
野村 収作・水野 統太・野澤 昭雄・井出 英人
P4-05 洞察問題解決過程における個人差を表現する計算機モデル
和嶋 雄一郎・中川 正宣
P4-06 黙読時の内的音声化と眼球運動
近藤 公久・神長 伸幸・馬塚 れい子・林 安紀子
P4-07 ピクトグラムの二次元配置に関する視認性の検証
藤森 誠・伊藤 一成・Martin J. Dürst・橋田 浩一
P4-08 ロボットからの身体的接触:接触の予測可能性が驚き・抵抗感と印象評価に与える効果
石井 公美・原田 悦子・須藤 智・森 健治
P4-09 Eyes Draw Auxiliary Lines before Insight Moment
Yukio Ohsawa•Takahisa Yoshida
P4-10 (発表取り消し)
P4-11 日本語におけるACE効果の検討
粟津 俊二
P4-12 ミュラー・リヤー錯視図形認知における脳生理反応の基礎研究
佐々木 俊太郎・野村 収作・樋脇 治
P4-13 協同での創造的問題解決における対話の役割について ー 場面・状況の想起を促す対話の重要性 ー
市川 大祐・矢代 惠一・森田 純哉・永井 由佳里
P4-14 物語生成システムにおける映像の自動生成のための行為概念記述に関する基礎的考察
真部 雄介・小方 孝
P4-15 アカゲザル島皮質と運動理論
小崎 寛子
P4-16 会話における音声・身体動作の同調傾向: 遅延条件下での姿勢の揺れの分析
伝 康晴・石崎 雅人・深代 千之
P4-17 テキストチャットにおける発言入力中の修正行動の分析
小倉 加奈代・西本 一志・杉山 公造
P4-18 修辞の論理的強度
藤田 米春・西島 恵介
P4-19 学生一人一人に対応した上級生のサポートによる、芸術作品制作過程のリフレクションの向上
宮田 義郎・中村 太郎・加藤 正太
P4-20 ロボットに対する否定的態度がロボットに対する認知に及ぼす影響
高田 美幸・兵藤 宗吉・須藤 智
P4-21 リハビリテーションセラピストの経験年数からみた患者評価の違い
佐々木 健史
P4-22 逆向き設計論にもとづくカリキュラム設計データベースの構築と検討
中池 竜一・西岡 加名恵
P4-23 ヘブライ語の学習過程における文字と単語の記憶成績の変化
大道 直人・渡邊 兼行
P4-24 創造的問題解決を促進する事前経験 ーPreparation for Learningの視点からの検討 ー
大島 純
P4-25 日本語非単語の直後系列再生 ー ポーズ及びピッチの実験操作による検討 ー
木戸口 英樹・齊藤 智
P4-26 文彩を生じさせる(語の)意味の相互作用の実態は何か? ー MSFAとPMAを使った語彙的意味記述と超語彙的意味記述の統合 ー
黒田 航・中本 敬子
P4-27 動作音が人の気配感に与える影響
鈴木 紀子・馬田 一郎・北村 達也・井ノ上 直己
P4-28 ペーシング・ボード使用時と非使用時の発話モーラ数と発話内容の質的検討 ー dysarthria 1例の分析より ー
志村 栄二・三宅 なほみ
P4-29 日常的作業における認知的負荷時の視線
安田 哲也・小林 春美
P4-30 大画面での写真共有における新しい「楽しさ」の評価:NUE (New User Experiences)への感情評価
原田 久美・原 紀代・松井 巌徹・中 俊弥・原田 悦子・須藤 智
P4-31 看護における「ものづくり」を通した創造性の育成
石井 成郎・榊原 千佐子・須賀 京子・白井 裕子・百合 純子・内村 祥子・岡嶋 良枝・水野 正延
P4-32 学生が直面することに応じて行動できる教育的な支援方法の検討 ー 認知症高齢者への血圧測定を通して ー
太田 眞理子
P4-33 (発表取り消し)
P4-34 中国語の空主語文処理について ー 第1言語習得の視点から ー
翟 勇・坂本 勉
12:00 - 13:00 昼休み
13:00 - 14:00 招待講演(3)
司会: 青山 征彦(駿河台大学)
T-4 ノスタルジア研究の現状と課題 −消費者行動研究の視点から−
堀内 圭子(成城大学)
14:00 - 15:30 口頭セッション <思考と行動の支援>
司会: 鈴木 宏昭(青山学院大学)
O5-01 認知モデルを利用したデータ解析: グラフィックデザインにおける類推
森田 純哉・永井 由佳里・田浦 俊春
O5-02 人工知能システムによる創造的生成支援の実験的検討 ー 数学文章題の作問を対象として ー
小島 一晃・三輪 和久
O5-03 道具は人の文章産出を変えるか:キーボード、タブレット入力と手書きの文書作成
原田 悦子・垣内 麻友子・須藤 智
O5-04 高齢者の携帯電話の使用における社会的な学習支援:日誌法と構造的インタビューの結果から
森 健治・原田 悦子
15:30 - 17:00 ポスターセッション (5)
P5-01 Webページ閲覧時の注目点の移動
小坂 貴恵・森田 ひろみ
P5-02 (発表取り消し)
P5-03 ビデオシステムによる講義内容の協調的な振返り活動を支援する
白水 始・三宅 なほみ・高橋 信之介
P5-04 講義内容の長期保持支援
高橋 信之介・三宅 なほみ・白水 始
P5-05 共同作業における発話・視線行動に関する分析
鈴木 紀子・馬田 一郎・岩澤 昭一郎・井ノ上 直己・神谷 俊郎・伊藤禎宣・鳥山朋二・小暮潔
P5-06 他者間の授与イベントにおける利益の認知 ー 「あげる」「くれる」の選好性の観点から ー
横森 大輔・平 知宏・野澤 元・森本 裕子
P5-07 与益行為としての「あげる」と「くれる」: 用法制約における共益性
野澤 元・横森 大輔・白土 保
P5-08 挿絵がマニュアル読解の動機づけに及ぼす影響の視線計測による検討
島田 英昭・北島 宗雄
P5-09 手書きによるノートテイキングの有効性に関する検討
中村 太戯留・田丸 恵理子・上林 憲行
P5-10 ハイブリッドな情報環境における利用者の情報探索行動 ー 大学図書館を例に ー
寺井 仁
P5-11 エピソード記憶に基づくコミュニケーションのための共想法支援システムの開発と認知症予防への応用
大武 美保子・豊嶋 伸基・三島 健稔・浅間 一
P5-12 言語解釈との比較に基づく創造的デザインプロセスの特徴分析
竹内 智彦・永井 由佳里・森田 純哉・田浦 俊春
P5-13 思い出を語る場を作る取り組みから
野島 久雄・新垣 紀子・永井 由美子
P5-14 日本語の関係節付加位置選択へのワーキング・メモリの影響
中野 陽子・西内 万貴
P5-15 共有体験を持つ学生カンファレンスによる学習効果
高橋 千恵子
P5-16 仮想共有空間の客観視を利用した遠隔講義システムの評価
細谷 英一・橋本 佐由理・原田 育生・小野澤 晃・上田 繁
P5-17 人間の行為における「作為」と「不作為」の認識に差はあるか?
林 創
P5-18 検索システムの性能評価と利用者実験との比較
齋藤 ひとみ・寺井 仁・高久 雅生・江草 由佳
P5-19 弾性力の触運動知覚における平滑化プロセス
大西 仁・望月 要
P5-20 記憶高進現象におけるテスト間間隔の影響
林 美都子・高井 順子・関根 一貴・村上 典子
P5-21 複数の言語コーパスを用いた比喩理解の計算モデル
寺井 あすか・中川 正宣
P5-22 新しい芸術分野と公的評価 ー 人形作家の事例研究 ー
宮澤 享子・岡田 猛
17:00 - 19:00 ワークショップ
W2-01 熟達研究における実践知の測定とその利用
企画者:平田謙次・伊東昌子
W2-02 日常における子どもの遊び・生活・環境の認知科学
企画者:本村 陽一・西田 佳史・野島 久雄・新垣 紀子
企画者:服部 雅史・篠原 修二