ポスターセッション(発表時間90分)
開始前にポスターを掲示して,セッション終了後には取り去ってください.終了後1時間後に掲示されているものについては,廃棄させていただきます.
ポスター掲示スペースは,約180cm×100cmの3つ折りの段ボールで,70cm程度の高さの机の上に配置します(三面鏡のような形で配置していますので,凹んだスペースにはものをおくことが可能ですが,電源は用意できませんのでご容赦ください).3つの面はそれぞれA1サイズとお考えください(60cm×85cm).このスペース内にA4サイズの用紙を横にして8枚貼ることができます(3面だと合計で24枚).
ポスター掲示用に「コクヨPrittひっつき虫」を用意いたします.いちおう予備は多数用意しておりますが,使用後は廃棄せずにパネルに残していただき,次のセッションの方が再利用できるようにご協力お願いいたします.
(ポスターセッションに関しては,昨年度の成城大学での形式と同じになります.)
口頭発表
口頭発表の時間は1件について質疑応答も含めて20分です.時間の割り振りは各セッションの司会の指示に従ってください.スムーズな進行のため,発表時に動画を使用される場合はできるかぎりPCに取り込んでいただくようお願いいたします.
発表に際しては,備え付けのノートPC(Windows XP)を使用することが可能です.備え付けのノートPC,または発表者自身のノートPC(WindowsまたはMac)のいずれを使用する場合でも,午前中のセッションについては開始15分前,午後のセッションについては昼休み(12:30〜13:00の間)に動作確認をお願いいたします.
ワークショップ
ワークショップの運営は,企画者の方にお任せしております.全体としての時間がオーバーしないようにお願いいたします.
(1) 博論コンソーシアム 申し込みページ(クリックすると新しいウインドウが開きます)に、必要事項(氏名、現在の所属、メイルアドレス、博士論文のタイトルなど)を入力してください。
(2)
添付資料を投稿するページに進み、以下の資料を MSWordまたはPDFファイルにして投稿して下さい。
I) 博士論文の概要(10ページ程度)
II) 業績リスト
III) 今後の研究計画などの参考資料(なくても構いませんがあれば是非)
一つ入力すると次が入力できるようになります。
応募者が予定人数を超えた場合は、博論コンソーシアム企画部が査読し、参加していただく人を選定します。コメント役のメンターは、現会長、大会プログラム委員長、企画部メンバーを中心に、選抜された論文の分野を考慮して学会運営委員などから企画部が選定し、学会からの依頼を受けて参加可能な方にお願いする予定です。
博論コンソーシアムに参加する若手研究者に対しては、コンソーシアム会場(原則として学会会場内を予定しています)までの往復交通費、学会開催までの一泊の宿泊費、コンソーシアム参加にかかる食費など経費、ならびに大会登録費(懇親会費を除く)を支給します。奮って申請下さい。
2008年度 博論コンソーシアム企画部
中京大学 三宅なほみ・白水始