日本認知科学会第25回大会 発表論文集

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口頭セッション〈言語〉

9月5日(金) 9:30 - 11:00 夢告館302(MK302)
O1-1 電話による会話場面での相手の推定-日本語と英語場面での比較-
安念保昌(愛知みずほ大学),中田実希(愛知みずほ大学)
O1-2 コーパスに基づく日本語主観移動表現のフレーム意味論的分析:英語との比較から
小原京子(慶應義塾大学)
O1-3 看護師対話ログにおける行為遂行の分析
松本斉子(九州大学),村井源(東京工業大学),徃住彰文(東京工業大学)
O1-4 擬態語の意味処理に関わる神経基盤ーfMRIによる検討ー
荒田真実子(慶應義塾大学),今井むつみ(慶應義塾大学),奥田次郎(京都産業大学),岡田浩之(玉川大学),松田哲也(玉川大学)

ポスターセッション (1)

9月5日(金) 11:00 - 12:30 夢告館101(MK101)
P1-1 注意の瞬きへの妨害刺激と注意切り替えの困難度の影響の関係
水野りか(中部大学),松井孝雄(中部大学)
P1-2 中国語母語者の文字符号化は日本語母語者・英語母語者とどう異なるか
松井孝雄(中部大学),水野りか(中部大学)
P1-3 動機づけと概念変化に影響を及ぼす教授方略の開発
高垣マユミ(鎌倉女子大学),田爪宏二(鎌倉女子大学),中西良文(三重大学)
P1-4 消滅を伴うトラッキング課題の学習における瞳孔反応
小堀聡(龍谷大学),阿部陽祐(龍谷大学),中園正吾(龍谷大学)
P1-5 手書き文字における自己の知覚-ERPによる検討
澤田玲子(京都大学),土居裕和(長崎大学),正高信男(京都大学)
P1-6 空間相対名詞解釈の決定における認知メカニズム
高橋奈津美(京都大学)
P1-7 外国語学習者の習熟度を最も予測する要因は何か-重回帰分析を用いて-
大岩昌子(名古屋外国語大学)
P1-8 単語・非単語の音声認知メカニズム -日本語3モーラ単語・非単語を用いた検討-
木戸口英樹(京都大学),齊藤智(京都大学)
P1-9 登場人物の行動を予測する際の挿絵内の視覚情報の影響
前原由喜夫(京都大学),龍輪飛鳥(京都大学)
P1-10 社会的問題解決場面における不公平感と視点の影響
阿部慶賀(青山学院大学)
P1-11 手本との類似を利用した観点の発見支援
森田純哉(北陸先端科学技術大学院大学),永井由佳里(北陸先端科学技術大学院大学)
P1-12 連想概念ネットワークに基づく質的分析の試行
周豊(北陸先端科学技術大学院大学),永井由佳里(北陸先端科学技術大学院大学),森田純哉(北陸先端科学技術大学院大学)
P1-14 エージェントの外見から推定されるエージェントの機能:情報系・社会科学系を専攻する大学生への質問紙調査
小松孝徳(信州大学),南部美砂子(公立はこだて未来大学)
P1-16 文末詞「の」が聞き手の記憶に与える影響:関係性構築の観点から
伊東昌子(常磐大学)
P1-17 同時多発会話を構築する演出家のスキル
後安美紀(科学技術振興機構さきがけ/国際電気通信基礎技術研究所),深谷拓吾(国際電気通信基礎技術研究所),辻田勝吉(大阪工業大学)
P1-18 Simon課題におけるタスクスイッチと競合適応の認知制御の関係
小川昭利(理化学研究所),入來篤史(理化学研究所)
P1-19 高齢者の日常生活における注意・認知特性と機器利用
岩岸千夏(株式会社リコー),南部美砂子(公立はこだて未来大学)
P1-20 創造活動における説明の効果に関する実験的検討
神崎奈奈(名古屋大学),三輪和久(名古屋大学)
P1-22 基本介護技術習得の学習過程~導入時の授業デザインを工夫して
武田啓子(中京大学)
P1-23 散文理解における教示とWeb上の内容討議による類推への促進効果に関する基礎実験(II)
光田基郎(大阪経済大学)
P1-24 知の構造化を探求する
福永征夫(アブダクション研究会)
P1-25 洞察問題解決における潜在認知とメタ認知の相互作用:9点問題の場合
服部雅史(立命館大学),柴田有里子(立命館大学)

招待講演

9月5日(金) 14:00 - 15:30 夢告館302(MK302)
概要 時間を聴く、環境を聴く:超低速での実時間処理機構
力丸裕氏(同志社大学生命医科学部教授)

口頭セッション〈思考・知識〉

9月5日(金) 15:30 - 17:30 夢告館302(MK302)
O2-1 血液がん患者の治療リスク認知のステージ変化 ~治療リスク楽観性の検討~
平原憲道(東京工業大学),山岸侯彦(東京工業大学)
O2-2 予期しない現象の原因同定に影響する要因の検討
柴田恭志(名古屋大学),寺井仁(東京電機大学),三輪和久(名古屋大学)
O2-3 帰納的推論の計算モデルが明らかにする人格と状況の相互作用
坂本佳陽(東京工業大学),中川正宣(東京工業大学)
O2-4 思考の言語化が洞察問題解決に及ぼす影響の検討-言語化の方向づけに着目して-
清河幸子(東京大学),桐原茉里子(東京大学)
O2-5 人間の適応的プランニング過程のモデルベースの解析~人は動的環境にいかに対応しているのか~
佐藤敦史(北海道大学),石川悟(北星学園大学),大森隆司(玉川大学),山内康一郎(北海道大学),栗原正仁(北海道大学)

ワークショップ (1)

9月5日(金) 17:30 - 19:30 夢告館201(MK201)
W1 創作、鑑賞の理論:「勝手読み」の視点から
企画:三宅芳雄(中京大学)
話題提供:岩垣守彦,森田均,金井明人,内海彰,小方孝