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ACT-R

  • O3-1
    松室美紀 (名古屋大学大学院情報科学研究科)
    三輪和久 (名古屋大学大学院情報科学研究科)
    寺井仁 (近畿大学産業理工学部)
    情報が図的に提示される情報機器を用いて情報探索を行うとき、ユーザがどのような知識を獲得し、使用しているかを検討した。実験とコンピュータシミュレーションの2つの手法を用い検討を行った、その結果、ユーザは主に情報が提示される形式や、形状に関する知識を獲得、使用していることが示された。あわせて、情報の階層構造に関する知識を部分的に獲得、使用することにより、効率の良い探索を行っていた。
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