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Hyperscanning fMRI
OS13
-3
みつめあいにおける社会的随伴性検出の神経基盤:Hyperscanning fMRIを用いた研究
小池耕彦
(生理学研究所心理生理学研究部門)
中川恵理
(生理学研究所心理生理学研究部門)
角谷基文
(生理学研究所心理生理学研究部門)
定藤規弘
(生理学研究所心理生理学研究部門)
ヒトは自分の行動に相手が反応する社会的随伴性に,すなわちコミュニケーションがオンラインであることに非常に敏感である.しかしどの脳領域が,コミュニケーションのオンライン性を検出する役割を果たしているかについては,明らかになっているとは言いがたい.本研究では,二者同時計測fMRI装置を利用して,オンラインコミュニケーション時には,小脳が選択的に反応することを明らかにした.
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9月18日(金)
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