TOP
プログラム
論文集
参加申込
アクセス
問い合わせ
関連するキーワードで検索
統合失調症
P3
-29
経頭蓋直流電気刺激がラバーハンド錯覚に与える影響と統合失調症傾向の関連性
餘田尚彦
(明治大学大学院理工学研究科)
五十嵐隆昭
(明治大学大学院 理工学研究科)
嶋田総太郎
(明治大学理工学部)
ラバーハンド錯覚(RHI)は視触覚刺激の時間的同期により生じる身体保持感の錯覚である.本研究では,左半球の側頭頭頂接合部(TPJ)へ経頭蓋直流電気刺激(tDCS)を加えたときのRHIの錯覚強度の変化と統合失調症型パーソナリティの関連性を調査した.その結果,TPJへの陽極刺激によって視触覚刺激が非同期状態でも錯覚を感じやすくなり,統合失調症の陰性症状の傾向が高いほど顕著に出ることが示された.
Menu
論文集全体
プログラム順
9月18日(金)
9月19日(土)
9月20日(日)
著者索引
研究分野で検索
関連するキーワードで検索
ページのトップへ戻る