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運動イメージ
OS05
-5
歩行観察時の大脳皮質活動とイメージの鮮明度 -自己モデルと他者モデルによる違い-
渕上健
(畿央大学大学院 健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室)
森岡周
(畿央大学大学院 健康科学研究科 神経リハビリテーション学研究室)
自己と他者の歩行観察における脳活動の違いとイメージの鮮明度について調査することを目的とした.自己条件では右背側運動前野と右上頭頂小葉が活動し,他者条件では左腹側運動前野と左下頭頂小葉が活動した.また,観察中のイメージは自己条件が他者条件に比べ鮮明だった.自己条件では自己の身体表象にかかわる脳領域が活動し,より鮮明なイメージが導かれることが明らかとなった.
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9月18日(金)
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