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インタラクション
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P2-37本研究ではデフォルメ度に着目して擬人化エージェントのデザインについての検討を行うことを目的とした.結果,デフォルメされたエージェントは、親近性は高く人間と同等の緊張感を持って人間とインタラクションでき,対してリアルなエージェントでは「不気味の谷」現象が起こり人間に違和感を与えたため親近性・緊張感が低くなった.今後,人間にとって最適なデフォルメ度とは何か,インタラクション場面やユーザの特性の関係の中で詳細に検討していく必要性がある.