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空間的推論
P2
-10
3Dイメージと3D印刷されたオブジェクトの利用が空間的推論に与える影響
前東晃礼
(名古屋大学大学院情報科学研究科)
三輪和久
(名古屋大学大学院情報科学研究科)
小田昌宏
(名古屋大学大学院情報科学研究科)
中村嘉彦
(苫小牧工業高等専門学校)
森建策
(名古屋大学情報連携統括本部)
伊神剛
(名古屋大学医学部)
本研究では,肝切除手術現場を想定して,3次元(3D)イメージと3D印刷されたオブジェクトの利用が肝構造の推測に与える影響について実験的検討を行った.その結果,3D印刷されたオブジェクトの利用は,3Dイメージよりも,迅速かつ正確なメンタルモデルの形成を促進させ,正確な空間的推論を促すことが明らかとなった.
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9月16日(金)
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