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自律系生理指標
OS03
-4
自己身体と操作対象の身体図式の一致はより強い運動主体感・身体所有感を喚起する
渡邉翔太
(名古屋大学大学院情報科学研究科)
川合伸幸
(名古屋大学大学院情報科学研究科)
前腕CGモデルを操作する際の,参加者とモデルの身体図式の一致が,運動主体感・身体所が有感に及ぼす影響を心理・生理反応の側面から検討した.その結果,参加者とモデルの身体図式の一致は運動主体感を高めることが示された.また,高い運動主体感が誘発された場合においてのみ,高い身体所有感が誘発され,収縮期血圧・一回心拍出量という心臓機能の賦活を中心とした生理反応が示されることが分かった.
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9月16日(金)
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