キーワード索引

コミュニケーション

  • P2-30
    宇野良子 (東京農工大学)
    大海悠太 (東京工芸大学)
    林淑克 (University of Reading, UK)
    篠原和子 (東京農工大学)
    本研究では、コミュニケーションの有無あるいは個人の特性が、新しいオノマトペの創発にどのように関わるかを分析した。実験では、視覚的に触感覚を表現するテクスチャを提示し、参加者はそれをオノマトペで表現した。一人で表現する条件と二人で表現する条件で行なった。結果、二人で表現した時のオノマトペを一人で表現する時に多く流用する参加者と、ほとんど流用しない参加者がおり、前者と比べると後者は新しいオノマトペを有意に多く用いることが示された。

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