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同期タッピング
P1
-45
二重課題法による課題解決時のひらめきの計測方法の提案
坂田顕庸
(東京工業大学)
坂平文博
(株式会社構造計画研究所)
國上真章
(東京工業大学)
吉川厚
(東京工業大学)
山村雅幸
(東京工業大学)
寺野隆雄
(千葉商科大学)
本研究の目的は,同期タッピング課題における音刺激に対するボタン押しの同期のズレの発生の原因を確かめることである.実験では,まず,実験参加者に対して特定の方策をとるよう指示すると,刺激の周期に関わらず,指示した方策に対応したタイミングでボタン押しが起きることを確かめた.次に,予測的なタッピングの発生率と反応的なタッピングの発生率が,刺激の周期が長くなるに従って低下することを確かめた.結果は発表の場で報告する.
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9月5日(木)
9月6日(金)
9月7日(土)
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