キーワード索引

基盤化アクト

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    馬田一郎 (株式会社KDDI総合研究所)
    伊集院幸輝 (産業技術総合研究所)
    加藤恒夫 (同志社大学)
    山本誠一 (同志社大学)
    発話ターン制御に注視行動が果たす機能について、発話の基盤化アクト毎に注視行動の分析を行った。言語能力が与える影響を詳細に比較する目的で、母語3人対話と第2言語3人対話の注視行動を比較した結果、両言語条件に共通してack 発話では現話者から次話者への注視量は他の基盤化アクトに比べ低くなることが観察された。これは ack 発話では、基盤化だけを行いそれ以外の新規情報を提示しないため、現話者の次話者の選択権限が低くなるためと考えられる。

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