キーワード索引

構文

  • OS10-7
    公募発表
    本多明子 (至学館大学)
    本研究では形容詞を伴う英語の結果構文(RC)の獲得について探究する.発達心理学の研究に基づけば,子どもは原因と結果の事象関係を発達の初期段階で認識する.RCは因果関係の事象を表すにもかかわらず、発達初期段階でのRCの獲得は確認し難い.一方で、同じ使役構文に属するMake使役構文(MCC)は初期発話段階で確認できる.RCの獲得についてMCCとの構文特性の違いに着目し,構文文法論における構文間の繋がりを示す継承という考えに基づき説明する。

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