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自己/他者
P2
-43
思考の言語化が洞察問題解決に及ぼす影響――言語化の宛て先を考慮した検討――
清河幸子
(名古屋大学大学院教育発達科学研究科)
Zoltan Dienes
(University of Sussex)
本研究では,言語化の宛て先を考慮した上で,思考の言語化が洞察問題解決に及ぼす影響を検討した.具体的には,「他者に向けた言語化を行う際には,メタ認知的モニタリングが促進される」との仮説に基づき,自分自身に向けた言語化を行う場合に比較して,他者に向けた言語化を行った場合に洞察問題解決の成績が高くなると予測した.しかし,言語化の宛て先によって解決成績に差は認められず,仮説を支持する結果は得られなかった.
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