TOP
プログラム
論文集
申し込み
アクセス・宿泊
問い合わせ
キーワード索引
計算モデル
P2
-58
記号の意味推定に応じた行動修正のメカニズムが集団での共通語彙の形成に果たす役割の解明
金野武司
(金沢工業大学 工学部 電気電子工学科)
村上萌美
(NECソリューションイノベータ)
人間言語には非常に多くの語彙があり,かつその語彙の意味は集団で共有されている.人間は局所的なコミュニケーションを繰り返して共通の語彙を持った言語を創り出すことができる.本研究では,記号のやり取りを通じて協調的な調整課題に取り組むゲーム枠組みを用いてその計算モデルを構築した.結果,記号の意味推定に応じた行動修正の仕組みや他者の記号の使い方と行動の仕方を模倣する仕組みがあれば,集団で同一化した記号システムが形成されることを確認した.
Menu
論文集全体
日程
9月5日(木)
9月6日(金)
9月7日(土)
発表者・企画関係者索引
研究分野別一覧
キーワード索引
賛助団体御芳名(先着順)
(公財)浜松・浜名湖ツーリズムビューロー
(公財)はましん地域振興財団
スズキ株式会社
共立出版株式会社
株式会社 フィジオテック
株式会社 北大路書房
公益財団法人 博報児童教育振興会
株式会社 デジタルメディック
学校法人 常葉大学
株式会社 有斐閣
株式会社 ミユキ技研
トビー・テクノロジー株式会社
日本電気株式会社
M Style
株式会社 近代科学社
協賛広告
後援(五十音順)
静岡新聞社・静岡放送
中日新聞東海本社
浜松市
浜松市教育委員会
共催
静岡大学情報学部