大会プログラム
9月5日(木)[大会第1日]09:30-10:50 | 口頭発表1:インタラクション |
11:00-12:20 | 口頭発表2:認知と主観のメカニズム |
12:20-13:30 | 昼休み・編集委員会 |
13:30-14:10 | ポスターフラッシュトーク1 |
14:10-16:10 | ポスターセッション1 |
16:10-16:50 | OSショートトーク1 |
17:00-19:30 | オーガナイズドセッション(01,02,03,04,05) |
09:00-10:20 | 口頭発表3:深層学習と認知のモデル |
10:30-12:15 | プログラム委員会企画シンポジウム |
12:15-13:20 | 昼休み・運営委員会 |
13:20-14:00 | 総会 |
14:00-14:20 | 野島賞報告セッション |
14:20-15:20 | フェロー講演 |
15:30-16:10 | ポスターフラッシュトーク2 |
16:10-18:10 | ポスターセッション2 |
19:00- | 懇親会 |
09:00-10:00 | 口頭発表4:認知の個人差と社会応用 |
10:10-11:00 | 実行委員会企画セミナー |
11:05-11:40 | OSショートトーク2 |
11:40-12:45 | 昼休み |
12:45-15:15 | オーガナイズドセッション(06,08,09,10) |
15:25-16:05 | OSショートトーク3 |
16:15-18:45 | オーガナイズドセッション(07,11,12,13,14) |
9月5日(木)
9:30-10:50
会場:共21
座長: | 大澤博隆(筑波大学) |
O1-1 | ラグビー選手の疾走スキルに対する認知過程の研究 |
山田雅敏(常葉大学),里大輔(SATO SPEED Inc.),遠山紗矢香(静岡大学),竹内勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) | |
O1-2 | ユーザのロボットに対する本音を日常的モラルジレンマ課題によって炙り出す手法の検討 |
小松孝徳(明治大学総合数理学部) | |
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O1-4 | 上演芸術における演者間インタラクションに対する探索的検討:同期理論の応用 |
清水大地(東京大学大学院教育学研究科),岡田猛(東京大学大学院教育学研究科) |
9月5日(木)
11:00-12:20
会場:共21
座長: | 鳴海拓志(東京大学) |
O2-1 | 未知領域を含むオブジェクト同定による窓問題知覚の説明 |
日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学),高橋康介(中京大学) | |
O2-2 | 知覚はプロジェクションか? ――認知科学者のための知覚の哲学入門 |
呉羽真(大阪大学),小草泰(慶應義塾大学),藤川直也(東京大学) | |
O2-3 | 系列情報の閾下呈示が洞察問題解決に与える影響 |
小田切史士(青山学院大学 社会情報学研究科),鈴木宏昭(青山学院大学 教育人間科学部) | |
O2-4 | 比喩の適切性判断と選択におよぼす特徴の示差性の効果 |
岡隆之介(三菱電機),楠見孝(京都大学大学院教育学研究科) |
9月5日(木)
14:10-16:10
会場:共11, 情報学部2号館ホール
P1-1 | Effect of overt speech on lexical-semantic processes during picture naming |
EUNBI PARK(首都大学東京 人文科学研究科 言語科学教室),保前文高(首都大学東京 人文科学研究科 言語科学教室) | |
P1-2 | Relationships Between Prototypicality and Preference in Different Painting Styles |
方(Fang) 思源(Siyuan)(早稲田大学グローバルエデュケーションセンター ),田和辻可昌(早稲田大学人間科学学術院),松居辰則(早稲田大学人間科学学術院) | |
P1-3 | Proposal of a System based on Cognitive Architecture to Distract Rumination while Web Browsing |
Thanakit Pitakchokchai(Graduate School of Integrated Science and Technology, Shizuoka University),森田純哉(静岡大学情報学部),山本 祐輔(静岡大学情報学部),遊橋裕泰(静岡大学情報学部),高口鉄平(静岡大学情報学部) | |
P1-4 | 食事の社会的促進に関する研究: 他人が食事している映像は社会的促進を引き起こすが、他人が話をしている映像はひきおこさない |
郭セツ根(名古屋大学 大学院 情報学研究科),川合伸幸(名古屋大学大学院情報学研究科) | |
P1-5 | ワークショップのプロセスの可視化・比較手法の提案 -主体の振る舞いに着目して- |
久富望(京都大学大学院 教育学研究科),坂口智洋(京都大学大学院 情報学研究科),北雄介(長岡造形大学) | |
P1-6 | エージェントに対する共感的行動の生起要因 -VRによる身体性の導入の効果に関する検討- |
神尾優奈(静岡大学総合科学技術研究科),森田純哉(静岡大学情報学部) | |
P1-7 | 地図メディアが自由探索時の行動に及ぼす影響 |
南部美砂子(公立はこだて未来大学),河端里帆(公立はこだて未来大学) | |
P1-8 | スマートフォン利用時の誤入力傾向に基づいたパスワード生成手法の検討 |
小倉加奈代(岩手県立大学ソフトウェア情報学部),鳥越大地(株式会社アイシーエス) | |
P1-9 | 熟練ドラマーの動作解析:演奏速度の違いによる協応構造の変化 |
谷貝祐介(早稲田大学大学院人間科学研究科),三嶋博之(早稲田大学人間科学学術院),古山宣洋(早稲田大学 人間科学学術院) | |
P1-10 | 津軽三味線叩き動作における身体の協応と熟達に関する研究: モーションキャプチャを用いた熟練度による撥運動軌跡の比較 |
梛木功介(早稲田大学人間科学部),谷貝祐介(早稲田大学大学院人間科学研究科),古山宣洋(早稲田大学 人間科学学術院) | |
P1-11 | 関連性の低い対象間の共通点探索プロセス:カテゴリ列挙課題との関連による検討 |
山川真由(名古屋大学・日本学術振興会),清河幸子(名古屋大学大学院教育発達科学研究科) | |
P1-12 | 長期デザインプロジェクトにおける集団内葛藤に着目した場合にメンバーの専門多様性が成果物に与える影響 |
田岡祐樹(東京工業大学 環境・社会理工学院),布施瑛水(東京工業大学 工学院),齊藤滋規(東京工業大学 環境・社会理工学院) | |
P1-13 | 演劇における演技の反復性がもたらす表現の変化 |
ヒュース由美(東京大学大学院学際情報学府),三浦哲都(早稲田大学人間科学学術院),向井香瑛(東京大学大学院総合文化研究科),工藤和俊(東京大学大学院学際情報学環) | |
P1-14 | 不確実性を飼いならすレイアウト -書道熟達者の字画配置方略- |
野澤光(東京大学大学院学際情報学府 後期博士課程) | |
P1-15 | アプリケーション使用時におけるメンタルモデルの修正の検討 |
ヨウシン(名古屋大学),松林翔太(名古屋大学),三輪和久(名古屋大学) | |
P1-16 | 環境情報の非対称性が Legible Motion の主観的評価に与える影響 |
宝田悠(東京電機大学),福地庸介(慶應義塾大学),今井倫太(慶応義塾大学),高橋達二(東京電機大学 理工学部) | |
P1-17 | エージェントの社会性と責任の所在に基づく持続可能なインタラクションの検討 |
野村竜暉(静岡大学大学院総合科学技術研究科),遠山紗矢香(静岡大学),竹内勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) | |
P1-18 | エージェントとのインタラクションによる価値発見 |
堀田拓海(静岡大学大学院総合科学技術研究科),遠山紗矢香(静岡大学),竹内勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) | |
P1-19 | 応答プライミングにおける主観的可視性の効果 |
森本優洸聖(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科),牧岡省吾(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科) | |
P1-20 | プライバシーポリシーへの同意とフォントの関係性分析 |
高口鉄平(静岡大学情報学部),土屋望実(静岡大学情報学部) | |
P1-21 | 他者小説作品の推敲による創作の促進 |
岩井優介(東京大学大学院学際情報学府修士課程),岡田猛(東京大学大学院教育学研究科) | |
P1-22 | 議論の過程で何が起こるのか:アイデア生成における協働の効果 |
新垣紀子(成城大学 社会イノベーション学部),大間知ありさ(成城大学) | |
P1-23 | 演奏音はいかに指されるか?―ピアノレッスンにおけるポインティングの構造化の分析― |
山本敦(早稲田大学大学院人間科学研究科),門田圭祐(早稲田大学大学院人間科学研究科),古山宣洋(早稲田大学 人間科学学術院) | |
P1-24 | ダンサーの熟達化にみる舞踊の「知」 |
岡千春(お茶の水女子大学) | |
P1-25 | 弓道における的確な行射を成立させている機序に関する研究 |
清水雄貴(早稲田大学人間科学部),谷貝祐介(早稲田大学大学院人間科学研究科),古山宣洋(早稲田大学 人間科学学術院) | |
P1-26 | 定義の必要十分性判別能力を試す課題の構築 |
斉藤功樹(日本ユニシス株式会社、北陸先端技術大学院大学),日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P1-27 | 日本語拗音に関する音節構造について |
松井理直(大阪保健医療大学) | |
P1-28 | 成員性と物質―野沢温泉村道祖神祭りのフィールド調査から― |
高梨克也(京都大学大学院情報学研究科) | |
P1-29 | デザイン・ドリブン型開発における対話構造の解明 ―対話とピボット(Pivot)による考察― |
廣田章光(近畿大学 経営学部) | |
P1-30 | 複合現実環境下で協調作業をしている2者間の脳波同期解析 |
小川雄太郎(明治大学大学院理工学研究科),嶋田総太郎(明治大学理工学部) | |
P1-31 | 競技社交ダンス動作における男女間の相互作用 |
吉田康行(産業技術総合研究所人工知能研究センター),Bizokas Arunas(Non-affiliate),Demidova Katusha(Non-affiliate),中井信一(ダンスジャルダン),中井理恵(ダンスジャルダン ),西村拓一(産業技術総合研究所人工知能研究センター) | |
P1-32 | あいづちにおける言語情報と韻律情報の相互作用の予備的検討 |
崔豪准(名古屋大学),三輪和久(名古屋大学) | |
P1-33 | 不定自然変換理論による比喩理解モデリングの計算論的実装へ向けて |
池田駿介(東京電機大学),高橋達二(東京電機大学 理工学部),布山美慕(早稲田大学),西郷甲矢人(長浜バイオ大学) | |
P1-34 | 文章理解における抑制機能の働きの検討:年齢群間比較 |
原田悦子(筑波大学人間系),中嶋直哉(筑波大学 人間学群 心理学類) | |
P1-35 | 電算画面で読み聞かせた絵本の理解における誤信念理解と類推(II) |
光田基郎(ノースアジア大学・経済学部) | |
P1-36 | 物語の大局的理解と局所的理解の相互依存関係の分析 |
布山美慕(早稲田大学),日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |
P1-37 | ワーキングメモリーと二つの思考の制御 |
服部郁子(立命館大学総合心理学部),服部雅史(立命館大学総合心理学部) | |
P1-38 | 日常場面を想定したfamiliarity-matching利用の検討 |
白砂大(東京大学),本田秀仁(安田女子大学心理学部),松香敏彦(千葉大学),植田一博(東京大学大学院総合文化研究科) | |
P1-39 | データ分析における目的設定の有無による分析過程の違い |
辻泰輝(千葉工業大学 大学院),山崎治(千葉工業大学) | |
P1-40 | 基礎情報処理クラスにおける問題解決型のアクティブ・ラーニング |
森下浩平(大阪経済法科大学) | |
P1-41 | 係留効果の発生と強化に必要な要素の検討 |
大貫祐大郎(東京大学),本田秀仁(安田女子大学心理学部),植田一博(東京大学大学院総合文化研究科) | |
P1-42 | 指さしの対象特定における文脈の効果 |
笠原臣(東京電機大学大学院 理工学研究科),柏舘敬(東京電機大学大学院 理工学研究科),小林春美(東京電機大学大学院理工学研究科) | |
P1-43 | 次善解から最善解への転換に先行する情報探索の変化 |
二宮由樹(名古屋大学),寺井仁(近畿大学),三輪和久(名古屋大学) | |
P1-44 | 創造的思考と創造的実績の関係 |
石黒千晶(金沢工業大学情報フロンティア学部心理科学科),高岸治人(玉川大学脳科学研究所),佐藤由紀(玉川大学リベラルアーツ学部),加藤悦子(玉川大学芸術学部),髙橋愛(玉川大学芸術学部),阿部祐子(玉川大学芸術学部),岡田浩之(玉川大学工学部・脳科学研究所) | |
P1-45 | 二重課題法による課題解決時のひらめきの計測方法の提案 |
坂田顕庸(東京工業大学),坂平文博(株式会社構造計画研究所),國上真章(東京工業大学),吉川厚(東京工業大学),山村雅幸(東京工業大学),寺野隆雄(千葉商科大学) | |
P1-46 | グループ構成員の共通/個別の役割がモデル構築を伴う推定課題に与える影響 |
佐藤信之介(千葉工業大学大学院 情報科学研究科 情報科学専攻),山崎治(千葉工業大学) | |
P1-47 | 認知システムにおけるストーリーのマルチモーダルな関連付けに向けた試み |
秋元泰介(九州工業大学大学院情報工学研究院),内海彰(電気通信大学大学院情報理工学研究科情報学専攻) | |
P1-48 | 一人称視点からの見えと指示者の指示間違いの可能性が空間指示の理解に及ぼす影響 |
小島隆次(滋賀医科大学),田中廣明(京都工芸繊維大学),西口美穂(京都大学大学院教育学研究科) | |
P1-49 | 言語化行為がもたらす動作と気付きの変容 ~調理スキル習得過程の分析を通して~ |
石川悟(北星学園大学文学部) | |
P1-50 | 知的集中状態を客観定量的に評価する手法開発の取り組み |
上田樹美(京都大学大学院エネルギー科学研究科),下中尚忠(京都大学大学院エネルギー科学研究科),下田宏(京都大学大学院エネルギー科学研究科),石井裕剛(京都大学大学院エネルギー科学研究科),大林史明(パナソニック株式会社エコソリューションズ社) | |
P1-51 | 室内環境を変化させたときの知的集中の定量的評価 |
宮﨑大輔(京都大学大学院エネルギー科学研究科エネルギー社会・環境科学専攻修士課程),上田樹美(京都大学大学院エネルギー科学研究科),石井裕剛(京都大学大学院エネルギー科学研究科),下田宏(京都大学大学院エネルギー科学研究科),大林史明(パナソニック株式会社エコソリューションズ社) | |
P1-52 | 車室内デザイン評価の因子構造 |
樋田浩一(東北大学加齢医学研究所),越智光(株式会社デンソー),田中君明(株式会社デンソー),杉浦元亮(東北大学加齢医学研究所) | |
P1-53 | 「タイトル」と「解説文」が絵画の印象評価に与える影響 |
後藤靖宏(北星学園大学文学部心理・応用コミュニケーション学科) | |
P1-54 | インタラクションを介した音韻意識獲得に関する認知モデルの検討 |
西川純平(静岡大学情報学部),森田純哉(静岡大学情報学部) | |
P1-55 | 二肢選択ベイズ最適化によるリップ・チークの色のよい組み合わせの検討 |
小森 政嗣(大阪電気通信大学) | |
P1-56 | 実践経験による山岳リスクイメージの精緻化: 三相因子分析による検討 |
満下健太(静岡大学大学院教育学研究科),村越真(静岡大学教育学部) | |
P1-57 | 非共感覚者における色と数字のマッピングの個人差とその経時的変化について |
于成(大阪府立大学),牧岡省吾(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科) | |
P1-58 | セルフタッチ錯覚を通した個人差研究の展望 |
小鷹研理(名古屋市立大学芸術工学研究科),石原由貴(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科) | |
P1-59 | 筋運動は順逆両位相の伸縮イメージと適合する |
岡田莞助(名古屋市立大学芸術工学研究科),小鷹研理(名古屋市立大学芸術工学研究科) | |
P1-60 | 後ろの正面だあれ:背面におけるセルフタッチ錯覚 |
齋藤五大(東北大学) | |
P1-61 | 日本刀の印象評価は身体感覚に左右される |
三浦慎司(名古屋大学大学院情報学研究科),川合伸幸(名古屋大学大学院情報学研究科) | |
P1-62 | 趣味の継続を支える社会―技術的アレンジメントをめぐって |
青山征彦(成城大学 社会イノベーション学部) | |
P1-63 | 多感覚的で文脈依存的な概念表象に関するfMRI研究 |
粟津俊二(実践女子大学),松香敏彦(千葉大学),小田切史士(青山学院大学 社会情報学研究科),鈴木宏昭(青山学院大学 教育人間科学部),岡田浩之(玉川大学工学部・脳科学研究所),松田哲也(玉川大学) | |
P1-64 | 情報交換タスクによる統語処理の自動化:統語的プライミングの観点から |
森下美和(神戸学院大学) | |
P1-65 | 市場アルゴリズムとしての文理解 |
犬童健良(関東学園大学) | |
P1-66 | 地図課題対話における参照対象の導入形式 |
川端良子(国立国語研究所) | |
P1-67 | 美的態度によって促される解釈の過程に関する探索的検討 |
古藤陽(東京大学大学院学際情報学府),清水大地(東京大学大学院教育学研究科),岡田猛(東京大学大学院教育学研究科・情報学環) | |
P1-68 | 友人恋人の役割期待の時間的変化について |
熊谷優希(東京電機大学情報環境学部),日根恭子(豊橋技術科学大学情報・知能工学系) |
オーガナイズドセッション(OS01,02,03,04,05)
9月5日(木)
17:00-19:30
会場:情13
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OS01-1 | 圏論の可能性に期待する事 | |
高橋康介(中京大学) | ||
OS01-2 | 認知科学者のための圏論入門 | |
日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | ||
OS01-3 | 自然変換の構築としての比喩理解 | |
布山美慕(早稲田大学),西郷甲矢人(長浜バイオ大学) | ||
OS01-4 | 圏論からみる実在の仮説 | |
山川宏(理化学研究所 生命機能科学研究センター・NPO法人 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ) | ||
OS01-5 | 認知モデリングにおける圏論の可能性:随伴、普遍性、動的双対性 | |
高橋達二(東京電機大学 理工学部) | ||
OS01-6 | 圏論による認知モデリングの可能性 | |
高橋康介(中京大学),日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学),布山美慕(早稲田大学),山川宏(理化学研究所 生命機能科学研究センター・NPO法人 全脳アーキテクチャ・イニシアティブ),高橋達二(東京電機大学 理工学部) |
OS02: JDM: Social perspectives and issues
9月5日(木)
17:00-19:30
会場:共41
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OS02-1 | 裁判員の有罪無罪判断を左右する心理的要因 | |
伊東裕司(慶應義塾大学) | ||
OS02-2 | ビッグデータと経済実験:クラウドソーシングを用いたオンライン実験の可能性 | |
後藤晶(明治大学) | ||
OS02-3 | 血縁関係に対する潜在的態度と顕在的態度 | |
ターン有加里ジェシカ(東京大学),村田光二(成城大学),唐沢かおり(東京大学人文社会系研究科) | ||
OS02-4 | 自分の好みは他人に有益な情報となるか?:個人差に関する分析 | |
藤崎樹(東京大学大学院総合文化研究科),本田秀仁(安田女子大学心理学部),植田一博(東京大学大学院総合文化研究科) | ||
OS02-5 | 集団意思決定でヒューリスティックのバイアスは解消されるのか?記憶の多様性を視点とする理論的分析 | |
本田秀仁(安田女子大学心理学部),藤崎樹(東京大学大学院総合文化研究科),松香敏彦(千葉大学),植田一博(東京大学大学院総合文化研究科) | ||
OS02-6 | 滅多にないほどそれだけよいか,痛すぎる目は滅多にみないか: 確率と損失からみたrisk-reward heuristicの検討 | |
中村國則(成城大学社会イノベーション学部) |
OS03: 日本の物語論と美を感じる心
9月5日(木)
17:00-19:30
会場:情24
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OS03-1 | 物語生成における「見える要素」から 「見えない要素」への転換を促すメカニズム-歌舞伎演目「桜姫東文章」の驚きの展開はなぜ受け入れられるのか- | |
青木慎一郎(岩手県立大学) | ||
OS03-2 | 俳句における美意識について | |
新田 義彦(日本大学,ALR(言語研究アソシエーション)) | ||
OS03-3 | 日本の物語論・文学理論の物語生成システムへの取り込みに向けて | |
小方孝(岩手県立大学) | ||
OS03-4 | 芸術の中心点パトスと言語表現 | |
佐良木 昌(明治大学/ NPO言語研究アソシエーション大学) | ||
OS03-5 | 「コンテンツ体験」の分類意義-Creative Genome ProjectのCCTモデルとその展開可能性について- | |
佐々木 淳(AOI TYO Holdings株式会社) | ||
OS03-6 | 詐欺脆弱性に対する絵画の影響 | |
佐々木美加(明治大学商学部) | ||
OS03-7 | 映像とストーリーの美醜の認知 | |
品原誓(法政大学社会学部),滝沢ゆり(法政大学社会学部),奥村咲香(法政大学社会学部),金井明人(法政大学社会学部),今井友梨(法政大学社会学部),稲葉光海(法政大学社会学部),柴内夏希(法政大学社会学部),田中志歩(法政大学社会学部),田島響音(法政大学社会学部) |
OS04: 実践しながら研究する:認知科学とソーシャルデザイン
9月5日(木)
17:00-19:30
会場:共31
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OS04-1 | 研究者の弁証法的立ち位置と実践のデザイン | |
岸磨貴子(明治大学) | ||
OS04-2 | 変わりゆく実践研究、変わりゆく研究者 | |
土倉英志(法政大学 社会学部) | ||
OS04-3 | ソーシャルデザインを志向した学習環境デザイン:高校情報科へのデジタルファブリケーションの導入 | |
松浦李恵(宝塚大学),渡辺ゆうか(一般社団法人 国際STEM学習協会),岡部大介(東京都市大学) | ||
OS04-4 | 教育的効果を重視する学生・教員コミュニティによる継続的な学習環境デザイン改善の実践 | |
近藤秀樹(九州工業大学),遠山紗矢香(静岡大学),大﨑理乃(産業技術大学院大学),山田雅之(星槎大学) |
OS05: 脳・身体・感情
9月5日(木)
17:00-19:30
会場:共21
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OS05-1 | 内受容感覚の予測的符号化による感情と意思決定の創発 | |
大平英樹(名古屋大学大学院情報学研究科) | ||
OS05-2 | 性的パートナー選択にバイアスを与える脳の内部状態の神経基盤 | |
竹内秀明(岡山大学大学院自然科学研究科) | ||
OS05-3 | 人間にとって“最適な状態”とは何か? -インタラクティブロボットを用いた自発的行動変容- | |
高橋英之(大阪大学大学院基礎工学研究科) | ||
OS05-4 | 感情と志向性 | |
源河亨(慶應義塾大学文学部) | ||
OS05-5 | 次元を拓く—文学と感情 | |
中村靖子(名古屋大学大学院人文学研究科) |
9月6日(金)
9:00-10:20
会場:共21
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O3-1 | 認知的柔軟性の基盤としての潜在構造の学習: 行動指標と計算モデリングによる分析 | ||
真隅暁(沖縄工業高等専門学校),佐藤尚(沖縄工業高等専門学校) | |||
O3-2 | 地図未知な案内課題における知識の転移:知識転移の確信度の分析 | ||
鳥居拓馬(北陸先端科学技術大学院大学),日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学),小林瞭(北陸先端科学技術大学院大学) | |||
O3-3 | 類推能力の評価方法としての二項が未知の四項類推課題の提案 | ||
加藤龍彦(北陸先端科学技術大学院大学),日髙昇平(北陸先端科学技術大学院大学) | |||
O3-4 | All about attention | ||
浅川伸一(東京女子大学) |
9月6日(金)
10:30-12:15
会場:共21
深層学習時代に認知科学の歴史と価値を見つめなおす-主観を扱う科学としての認知モデリングの未来- | |
講演者:池上高志(東京大学),大平英樹(名古屋大学),鈴木宏昭(青山学院大学),山川宏(全脳アーキテクチャ・イニシアティブ) | |
企画:飯塚博幸(北海道大学),小野哲雄(北海道大学),高橋英之(大阪大学),森田純哉(静岡大学) |
9月6日(金)
14:00-14:20
会場:共21
9月6日(金)
14:20-15:20
会場:共21
言語理解機能のモデル化への歩み-言語理解システムと脳科学の融合を目指して- |
講演者:石崎 俊(慶応義塾大学) |
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チンパンジーから見た世界 |
講演者:松沢 哲郎(京都大学) |
9月6日(金)
16:10-18:10
会場:共11, 情報学部2号館ホール
P2-1 | 非共感覚者における曜日の空間的配列 |
牧岡省吾(大阪府立大学 人間社会システム科学研究科) | |
P2-2 | カタカナ語の英語学習に対する影響 |
原田康也(早稲田大学),森下美和(神戸学院大学),平松裕子(中央大学経済学部) | |
P2-3 | バイリンガル話者の言語切替における脳の機能的連結性について |
赤間啓之(東京工業大学),Seohui Bae(Korea Advanced Institute of Science and Technology),Miaomei Lei(日立製作所) | |
P2-4 | 活動から教科を学ぶABSL(Activity Based Subject Learning)の提案 |
福本理恵(東京大学先端科学技術研究センター),高橋麻衣子(東京大学先端科学技術研究センター),中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター) | |
P2-5 | 日本語因果条件文におけるJeffrey tableの妥当性と確率的性質の検証 |
吉沢栄貴(東京電機大学 大学院),高橋達二(東京電機大学 理工学部) | |
P2-6 | 自然言語の条件文のvoid値の確率的性質 |
佐藤彩子(東京電機大学),吉沢栄貴(東京電機大学 大学院),高橋達二(東京電機大学 理工学部) | |
P2-7 | 掌と指を分離する「芋虫の錯覚」 |
佐藤優太郎(情報科学芸術大学院大学),前林明次(情報科学芸術大学院大学),小鷹研理(名古屋市立大学芸術工学研究科) | |
P2-8 | Kinesthetic mirror illusionにおけるグリップ感の相同性の影響 |
石原由貴(名古屋市立大学大学院芸術工学研究科),小鷹研理(名古屋市立大学芸術工学研究科) | |
P2-9 | 共同作業における運動主体感と脳波同期の関係 |
白石壮大(明治大学大学院理工学研究科),嶋田総太郎(明治大学理工学部) | |
P2-10 | 多感覚的かつ協同的な活動としての音楽鑑賞を探求する試み―創作音楽教具“Kiki-Me”を導入したグループ・レッスンの実践― |
丸山慎(駒沢女子大学),金箱淳一(神戸芸術工科大学),澤水真央(ヤマハ音楽振興会) | |
P2-11 | 音楽経験者はもっと複雑な曲を好むのか―音程と好ましさに関する逆U字曲線を探る― |
林美都子(北海道教育大学函館校教育学部),ウィリアムズ信介(北海道教育大学函館校教育学部) | |
P2-12 | 見えにくい物はどのように指差されるのか? ―環境の遮蔽構造と指差しの軌道に着目して― |
門田圭祐(早稲田大学大学院人間科学研究科),山本敦(早稲田大学大学院人間科学研究科),古山宣洋(早稲田大学 人間科学学術院) | |
P2-13 | 長期的に保持される理解作りを目指した学習場面の観察方法の検討 -複素数平面の問題解決を例に- |
大村勝久(静岡県立浜松北高等学校),遠山紗矢香(静岡大学大学院総合科学技術研究科) | |
P2-14 | 自己調整学習中の協同の環境が学習効果に与える影響 |
河野拓未(千葉工業大学大学院),山崎治(千葉工業大学) | |
P2-15 | 「読書からの語彙学習」効果シミュレーションのための予備的検討 |
猪原敬介(くらしき作陽大学) | |
P2-16 | 異なる長方形対群の両眼立体視による曲面の錯視について |
大槻正伸(福島工業高等専門学校),小泉康一(福島工業高等専門学校),大塩智規(東洋システム株式会社) | |
P2-17 | 他者間のインタラクション観察可能性の探索的検討: 間隙通過可否判断実験を通して |
牧野遼作(早稲田大学 人間科学学術院),友野貴之(早稲田大学 人間科学学術院/大学院人間科学研究科),三嶋博之(早稲田大学人間科学学術院),古山宣洋(早稲田大学 人間科学学術院) | |
P2-18 | GUI操作における自己帰属感に操作対象の属性が与える影響 |
千葉哲志(千葉工業大学院),山崎治(千葉工業大学) | |
P2-19 | 内容親和性が階層的メニュー構造の認知地図形成に与える影響 |
石井奏有(筑波大学人間総合科学研究科),原田悦子(筑波大学人間系) | |
P2-20 | 参照情報を与えた場合の人の意思決定方法 |
川口りほ(東京大学工学系研究科航空宇宙工学専攻),柳澤大地(東京大学先端科学技術研究センター),西成活裕(東京大学先端科学技術研究センター) | |
P2-21 | 身体化した偽の手の運動観察に伴う脳活動の変化:遅延視覚フィードバックの影響 |
渋谷賢(杏林大学医学部統合生理学教室),畝中智志(北翔大学生涯スポーツ学部),座間拓郎(理化学研究所 脳神経科学研究センター),嶋田総太郎(明治大学理工学部),大木紫(杏林大学医学部統合生理学教室) | |
P2-22 | ロボットハンド錯覚における視覚フィードバックの時空間的整合性の影響 |
井岡裕也(認知脳科学研究室、明治大学、理工学研究科),嶋田総太郎(明治大学理工学部) | |
P2-23 | 課題に対する捉え方の違いが身体運動に与える影響 |
畑野圭佑(電気通信大学 情報理工学研究科 人間情報学講座),阪口豊(電気通信大学) | |
P2-24 | 緊張時における運動と休息によるパフォーマンス向上法の検討 |
高埜悠斗(東京電機大学情報環境学部),日根恭子(豊橋技術科学大学情報・知能工学系) | |
P2-25 | 大学生の友人関係における 攻撃的ユーモアの効用 |
宮代こずゑ(宇都宮大学教育学部),冨田茉林(宇都宮大学教育学部卒業生) | |
P2-26 | 複数の実践共同体の関係構築のあり方と観光アプリケーション開発への影響の考察 |
武富拓也(明星大学) | |
P2-27 | 未来の想像と文字の読み取り課題が向社会的行動に及ぼす影響 |
加坂渉(東京電機大学情報環境学部),日根恭子(豊橋技術科学大学情報・知能工学系) | |
P2-28 | 同格名詞句の構成原理と情報構造 |
山森良枝(同志社大学) | |
P2-29 | 音読すると読解力が高まるか? |
佐山公一(小樽商科大学) | |
P2-30 | コミュニケーションの有無がもたらすオノマトペ表現の変化 |
宇野良子(東京農工大学),大海悠太(東京工芸大学),林淑克(University of Reading, UK),篠原和子(東京農工大学) | |
P2-31 | "ツンデレ"インタラクションと関係の形成・維持のメカニズムの検討 |
西堀遥輝(静岡大学大学院 総合科学技術研究科 情報学専攻),竹内勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) | |
P2-32 | グループ探求活動における協同的な学びの考察 |
稲葉みどり(愛知教育大学) | |
P2-33 | けん玉の技を習得する過程の研究 |
山田陽平(愛知学泉大学),相田優希(岐阜県立岐阜各務野高等学校) | |
P2-34 | 情報共有の動機が指示詞「これ」の使用に影響を与える |
森山信也(東京電機大学大学院理工学研究科),安田哲也(東京電機大学理工学部),小林春美(東京電機大学大学院理工学研究科) | |
P2-35 | 視線走査実験に基づく情報呈示順の分析 |
加藤祥(国立国語研究所),浅原正幸(国語研究所) | |
P2-36 | ラッパーはなぜ手を動かすのか? |
関根和生(慶應義塾大学),児玉謙太郎(神奈川大学),清水大地(東京大学大学院教育学研究科) | |
P2-37 | L2習得による無声摩擦音知覚マップの再構築 |
川﨑貴子(法政大学),田中邦佳(法政大学),竹内雅樹(東京大学大学院),マシューズジョン(中央大学) | |
P2-38 | 韻律と視線が非難の焦点の解釈に及ぼす影響 |
髙木幸子(常磐大学人間科学部コミュニケーション学科),坂本暁彦(東京電機大学理工学部共通教育群) | |
P2-39 | アドバイスの方向性が受容に及ぼす影響 |
遠山和杜(早稲田理工学術院 基幹理工学研究科 表現工学専攻 渡邊克巳研究室),北村美穂(早稲田大学 高等研究所),渡邊克巳(早稲田理工学術院 基幹理工学研究科) | |
P2-40 | 商品画像の背景色と価格が購入意思決定に及ぼす影響 |
大久保光(東京電機大学情報環境学部),日根恭子(豊橋技術科学大学情報・知能工学系) | |
P2-41 | ボトムアップおよびトップダウン処理が判断表明後のグラフ理解に与える影響についての実験的検討 |
福岡未紗(名古屋大学大学院 情報学研究科),三輪和久(名古屋大学大学院 情報学研究科) | |
P2-42 | 容認度評定に影響する要因の定量的評価 : 日本語容認度評定データ (ARDJ) から得られた知見 |
黒田航(杏林大学),阿部慶賀(岐阜聖徳学園大学),横野光(富士通研究所),土屋智行(九州大学),小林雄一郎(日本大学),浅尾仁彦(情報通信研究機構 (NICT)),金丸敏幸(京都大学),田川拓海(筑波大学) | |
P2-43 | 思考の言語化が洞察問題解決に及ぼす影響――言語化の宛て先を考慮した検討―― |
清河幸子(名古屋大学大学院教育発達科学研究科),Zoltan Dienes(University of Sussex) | |
P2-44 | 話者による注視の発話ターン制御機能と発話の基盤化アクトについて |
馬田一郎(株式会社KDDI総合研究所),伊集院幸輝(産業技術総合研究所),加藤恒夫(同志社大学),山本誠一(同志社大学) | |
P2-45 | 「家の中」の人工物をめぐるアレンジメントを家族構成の間で比較する:冷蔵庫の長期継続・家庭訪問調査を通した検討 |
田中伸之輔(筑波大学人間系),原田悦子(筑波大学人間系),須藤智(静岡大学) | |
P2-46 | 他者の知識を可視化した協同学習における会話活動と学習パフォーマンスの関係性:ターンテイキングと知識の収束に着目して |
下條志厳(立命館大学総合心理学部),林勇吾(立命館大学総合心理学部) | |
P2-47 | 満足化と記録共有による対抗模倣の強化学習的モデリング |
其田憲明(東京電機大学大学院),高橋達二(東京電機大学 理工学部) | |
P2-48 | 商品選択のオーバーロード現象に関する実験的研究:商品関心度と性差による検討 |
熊谷洋(北九州市立大学),森本泰宏(北九州市立大学),顧是凡(北九州市立大学),松田憲(北九州市立大学),有賀敦紀(広島大学) | |
P2-49 | 合理的意思決定、認知バイアス、物理要因が地震避難行動に与える影響 |
鶴島彰(セコム株式会社 IS研究所) | |
P2-50 | 心の新しい定義:行動抑制ネットワーク |
森山徹(信州大学),園田耕平(立命館大学),右田正夫(滋賀大学),齋藤帆奈(東京大学) | |
P2-51 | 発話と映像的身振りの統合的理解における聞き手の視線 |
三宅英典(松山東雲女子大学),関根和生(慶應義塾大学) | |
P2-52 | 抑うつ傾向と睡眠の視線行動に及ぼす影響:肯定・否定的視覚情報をもとに |
安念保昌(愛知みずほ大学人間科学部) | |
P2-53 | なぜ「危ない!」と感じるのか?:知識獲得によるリスクイメージの精緻化 |
村越真(静岡大学教育学部) | |
P2-54 | UIの違いによる考え方の違い: ユーザ操作の測定・分析のためのスクリーンリーダーUIの設計 |
山口琢(フリー),大場みち子(公立はこだて未来大学) | |
P2-55 | 態度動詞を含む人間の推論:know, believe, see, be-aware, be-informed, understand, remember |
佐藤有理(京都大学文学研究科),唐沢かおり(東京大学人文社会系研究科),橋本剛明(東京大学人文社会系研究科),出口康夫(京都大学文学研究科) | |
P2-56 | 知の統合基盤の確立をめざして |
福永征夫(アブダクション研究会) | |
P2-57 | 皮肉的表現における面白さと韻律の関係の検討 |
中村太戯留(武蔵野大学) | |
P2-58 | 記号の意味推定に応じた行動修正のメカニズムが集団での共通語彙の形成に果たす役割の解明 |
金野武司(金沢工業大学 工学部 電気電子工学科),村上萌美(NECソリューションイノベータ) | |
P2-59 | 「楽しさ」と「飽き」に着目したインタラクション継続のモデル化 |
長島一真(静岡大学),森田純哉(静岡大学情報学部),竹内勇剛(静岡大学創造科学技術大学院) | |
P2-60 | 全身協調バランス・トレーニング“スラックライン”の効果検証 に関する予備的検討 |
児玉謙太郎(神奈川大学),山際英男(東京都立東部療育センター),安田和弘(早稲田大学) | |
P2-61 | 擬似的な触覚刺激による触覚プライミング効果 |
阿部慶賀(岐阜聖徳学園大学) | |
P2-62 | 芸術鑑賞時において鑑賞者の作品世界と作者世界の形成が果たす役割の実証的検討 |
松本一樹(東京大学大学院教育学研究科),岡田猛(東京大学大学院教育学研究科) | |
P2-63 | 概念融合による創造的特徴の連想メカニズム:意味的距離と順序に関する検討 |
和田周(公立はこだて未来大学),楠見孝(京都大学大学院教育学研究科),地村弘二(慶應義塾大学),寺井あすか(公立はこだて未来大学) | |
P2-64 | 圏論に基づく分散表現の加減算の定式化に向けて |
宮崎祐(ヤフー株式会社),小林隼人(ヤフー株式会社),菅原晃平(ヤフー株式会社),山崎朋哉(ヤフー株式会社),野口正樹(ヤフー株式会社) | |
P2-65 | マインドワンダリング傾向と並行課題が創造的思考に与える影響 |
田中吉史(金沢工業大学),中野裕太(金沢工業大学),後藤優佳(金沢工業大学) | |
P2-66 | 評価状況が因果的説明の選好に与える影響についての実験的検討 |
下條朝也(名古屋大学),三輪和久(名古屋大学),寺井仁(近畿大学) | |
P2-67 | 洞察的問題解決における熟達者の主観的評価と視線移動および瞬目の関係 |
中野良樹(秋田大学教育文化学部) | |
P2-68 | ポライトネス及び配慮表現コーパス作成と分析手法の一考察~対人関係を考慮した対話システムの適用に向けて~ |
太田博三(放送大学 教養学部) |
9月7日(土)
9:00-10:00
会場:共21
|
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O4-1 | 自閉傾向によるコミュニケーション成立の因果構造 | ||
小嶋暁(静岡大学),紅林優友(静岡大学),森田純哉(静岡大学情報学部) | |||
O4-2 | 子どもの性格特性に着目した対話型スピーカーとの遊び行動の分析 | ||
市川淳(神奈川大学),光國和宏(京都工芸繊維大学),堀紫(株式会社 博報堂),池野湧太(株式会社 博報堂アイ・スタジオ),アレクサンドルルブロン(株式会社 博報堂アイ・スタジオ),河本徹和(株式会社 博報堂アイ・スタジオ),西崎友規子(京都工芸繊維大学),岡夏樹(京都工芸繊維大学) | |||
O4-3 | 不登校児童・生徒における活動をベースにした学びの可能性 | ||
高橋麻衣子(東京大学先端科学技術研究センター),福本理恵(東京大学先端科学技術研究センター),中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター) |
9月7日(土)
12:45-15:15
会場:共21
|
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OS06-1 | 新しい認知科学に向けて:「接点」を探究する | |
諏訪正樹(慶應義塾大学) | ||
OS06-2 | 高齢者研究の現場としての日本認知科学会 | |
小橋康章(株式会社大化社),齋藤洋典(中部大学) | ||
OS06-3 | 新しい学びの認知科学としての「実践学」構築に向けて | |
白水始(東京大学) | ||
OS06-4 | パフォーマンス心理学の挑戦:明日の認知科学に向けて | |
青山征彦(成城大学 社会イノベーション学部) | ||
OS06-5 | 認知の脱構造化を余儀なくさせる身体技法の習熟に関する論考―言葉の藁にすがって水をよじ登る― | |
榎本美香(東京工科大学) | ||
OS06-6 | 情報フィードバックの有効性を手がかりとした身体技能遂行過程の理解 | |
阪口豊(電気通信大学) |
OS08: プロジェクションの理論とモデルへ向けて
9月7日(土)
12:45-15:15
会場:情13
|
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OS08-1 | 物語的自己とプロジェクション | |
嶋田総太郎(明治大学理工学部) | ||
OS08-2 | プロジェクションから考える「ふり遊び」 | |
田中彰吾(東海大学) | ||
OS08-3 | 対人関係に関する心理療法におけるプロジェクションの活用 | |
三島瑞穂(宇部フロンティア大学) | ||
OS08-4 | 実環境に存在しない他者をプロジェクションする -他者が実在しなくても,プロジェクションによって社会的変化が生じる- | |
中田龍三郎(名古屋大学大学院情報学研究科),川合伸幸(名古屋大学大学院情報学研究科) | ||
OS08-5 | 身体のメンタルモデルと身体所有感の変化が痛み知覚に与える影響 | |
松室美紀(立命館大学 情報理工学部),三浦勇樹(立命館大学 情報理工学研究科),柴田史久(立命館大学 情報理工学部),木村朝子(立命館大学 情報理工学部) | ||
OS08-6 | モノマネにおける投射とその共有 | |
久保(川合)南海子(愛知淑徳大学 心理学部) |
OS09: ゲーム研究の新展開と認知科学
9月7日(土)
12:45-15:15
会場:共41
|
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OS09-1 | ゲーム研究の新展開 | |
伊藤毅志(電気通信大学) | ||
OS09-2 | メッセージ付きジレンマゲームにおけるコミュニケーションシステムの実験的検討 | |
井上直紀(静岡大学),森田純哉(静岡大学情報学部) | ||
OS09-3 | 非言語的コミュニケーションゲーム「DREAMS」の提案と研究計画 | |
浅野旬吾(電気通信大学),伊藤毅志(電気通信大学) | ||
OS09-4 | 複数台の人狼ゲームロボットを用いた多人数会話における視線影響の調査 | |
汪博豪(筑波大学),大澤博隆(筑波大学) | ||
OS09-5 | パネル討論「ゲーム研究の新展開と認知科学」 | |
伊藤毅志(電気通信大学),松原仁(はこだて未来大学),山本雅人(北海道大学),狩野芳伸(静岡大学),大澤博隆(筑波大学) |
OS10:言語コミュニケーションにおける階層性と意図共有の統合:人間性の進化的理解へ向けて
9月7日(土)
12:45-15:15
会場:共31
|
||
OS10-1 | 言語コミュニケーションにおける階層性と意図共有の統合~人間性の進化的理解へ向けて~ | |
橋本敬(北陸先端科学技術大学院大学),小林春美(東京電機大学大学院理工学研究科),岡ノ谷一夫(東京大学) | ||
OS10-2 | 再帰的結合による多様な仮説生成 + Embodied Simulation による仮説選択 → アブダクティブな意図共有のベース | |
橋本敬(北陸先端科学技術大学院大学) | ||
OS10-3 | 韻律情報は二度解釈される | |
広瀬友紀(東京大学) | ||
OS10-4 | 構造依存性を持つ記号表現の発生過程を観察可能にするゲーム課題の設計 | |
齊藤優弥(金沢工業大学大学院 工学研究科 電気電子工学専攻),金野武司(金沢工業大学 工学部 電気電子工学科) | ||
OS10-5 | オカメインコによる斉唱 -ヒト以外の動物における階層系列を介した意図共有の例- | |
関義正(愛知大学) | ||
OS10-6 | Distributed Pragmatic Processing for Adjective Expression: An Experimental Study | |
菅谷友亮(三重大学) | ||
OS10-7 | 形容詞を伴う結果構文とMake使役構文の獲得について | |
本多明子(至学館大学) | ||
OS10-8 | 階層性と意図共有に共通する認知基盤 | |
藤田耕司(京都大学) |
9月7日(土)
16:15-18:45
会場:情24
|
||
OS07-1 | ドラえもんをつくるとはどのような取り組みか | |
大澤正彦(慶應義塾大学) | ||
OS07-2 | 非言語コミュニケーションに特化したロボットの開発 | |
福田聡子(株式会社BLUEM),川崎邦将(金沢工業大学),大澤正彦(慶應義塾大学) | ||
OS07-3 | 友達になれる人工物とは:SF作品上のAIの分析による需要可能なAI像の検討 | |
大澤博隆(筑波大学) | ||
OS07-4 | 延長された身体性におけるAIへの期待 | |
藤井太洋(日本SF作家クラブ) | ||
OS07-5 | ドラえもんを題材とした日常になじむ知能の探索 | |
大澤正彦(慶應義塾大学),大澤博隆(筑波大学),藤井太洋(日本SF作家クラブ) |
OS11: 認知科学のモデル論 ―神経表象からダイナミクスまで―
9月7日(土)
16:15-18:45
会場:共21
|
||
OS11-1 | ベイジアンブレインの今日 | |
銅谷賢治(沖縄科学技術大学院大学) | ||
OS11-2 | 行動から他者の選好を読む―モデルベースの行動データ分析― | |
植田一博(東京大学大学院総合文化研究科) | ||
OS11-3 | Offload Agency | |
池上高志(東京大学) | ||
OS11-4 | 「心の理論」の計算論的モデリング | |
中橋亮(総合研究大学院大学,ソニー) | ||
OS11-5 | システムの外側を語るモデル | |
今井倫太(慶応義塾大学) | ||
OS11-6 | 予備実験・思考実験としての認知計算モデル | |
松香敏彦(千葉大学) |
OS12: 共創認知科学に向けた研究者と当事者の対話:当事者主導型研究と先端研究戦略
9月7日(土)
16:15-18:45
会場:共31
|
||
OS12-1 | 当事者参加型研究と先端研究戦略の世界的動向 | |
伴睦久(東京大学) | ||
OS12-2 | 当事者研究と共同創造 | |
熊谷晋一郎(東京大学) | ||
OS12-3 | 計算論的神経科学と当事者研究の共創 | |
長井志江(東京大学) | ||
OS12-4 | 仮想現実(VR)システムでの視覚フィードバックは幻肢の歪みを是正する | |
大住倫弘(畿央大学大学院健康科学研究科),住谷昌彦(東京大学医学部付属病院緩和ケア診療部/麻酔科・痛みセンター),猪俣一則(株式会社KIDS) | ||
OS12-5 | 自他の身体に関する知識と社会変革:当事者研究と共同創造 | |
綾屋紗月(東京大学) | ||
OS12-6 | 自閉スペクトラム症者の特異的な知覚に対する心理学的共創研究 | |
辻田匡葵(東京大学) | ||
OS12-7 | モデルベース回想法における個人差の検討 | |
板橋和希(静岡大学),森田純哉(静岡大学情報学部),平山高嗣(名古屋大学),間瀬健二(名古屋大学),山田和範(パナソニック株式会社) | ||
OS12-8 | 共創科学における「当事者」は誰が担い、いかにつなぐか:障害者支援の現場から | |
本間美穂(株式会社LITALICO) |
OS13: 正解のない問題にいかに対処するか
9月7日(土)
16:15-18:45
会場:情13
|
||
OS13-1 | 正解のない問題に対処する方法を考える意義 | |
齋藤洋典(中部大学) | ||
OS13-2 | コグニティブ・コンピューティングを文系大学のデータサイエンスの授業で使う効果 | |
辻智(成城大学データサイエンス教育研究センター) | ||
OS13-3 | 共進化のデザイン: 高齢者施設デザインの意思決定における介護士の役割とは何か? | |
水津功(愛知県立芸術大学),齋藤洋典(中部大学) |
OS14: インバウンド観光客の情報環境(言語景観・意味景観)とのインタラクション:多言語・多文化社会における ICT 支援を視野に
9月7日(土)
16:15-18:45
会場:共41
|
||
OS14-1 | インバウンド観光客の情報環境(言語景観・意味景観)とのインタラクション:多言語・多文化社会における ICT 支援を視野に | |
原田康也(早稲田大学),伊藤篤(宇都宮大学),森下美和(神戸学院大学),平松裕子(中央大学経済学部) | ||
OS14-2 | 日光の言語景観とインバウンド観光客のインタラクション:文化と伝統を超えて | |
平松裕子(中央大学経済学部) | ||
OS14-3 | 神戸の言語景観とインバウンド観光客のインタラクション:バイリンガルマップの作成 | |
森下美和(神戸学院大学) | ||
OS14-4 | ICTによる観光開発と情報行動:心理学的効果を応用した期待感向上アプリ開発 | |
伊藤篤(宇都宮大学) | ||
OS14-5 | AIご当地観光ナビアプリの研究開発 | |
傅翔(宇都宮大学),康茗淞(宇都宮大学),伊藤篤(宇都宮大学),平松裕子(中央大学経済学部),原田康也(早稲田大学),羽多野裕之(三重大学),上田一貴(東京大学),佐藤文博(中央大学),森下美和(神戸学院大学) | ||
OS14-6 | 観光対象としての興味・関心と眼球情報との関連についての一検討 | |
鈴木弘也(宇都宮大学工学部情報工学科),鈴木瑛大(宇都宮大学工学部情報工学科),伊藤篤(宇都宮大学),橋本直己(電気通信大学大学院情報理工学研究科),佐藤美恵(宇都宮大学工学部) |