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パレイドリア
O2
-4
タンザニア・カメルーン・日本でのフィールド実験による顔パレイドリアの多様性の検討
高橋 康介
(中京大学)
島田 将喜
(帝京科学大学)
大石 高典
(東京外国語大学)
錢 琨
(九州大学)
田 暁潔
(筑波大学)
本研究ではタンザニア、カメルーン、日本の3地域でフィールド型実験を実施し、顔パレイドリア現象の地域間多様性を検討した。目と口に対応するパーツが存在する顔刺激とそうではない非顔刺激を呈示し、顔が見えるか判断させるという課題を行った結果、どの地域でも顔パレイドリアは生じたが、日本に比べてタンザニア、カメルーンでは顔パレイドリアが起こる頻度が低かった。以上の結果から顔パレイドリアの多様性の背景について議論する。
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9月17日 (火)
9月18日 (水)
9月19日 (木)
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