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協調学習
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-128
話量は理解と相関するか? ―「知識構成型ジグソー法」授業を例に―
白水 始
(国立教育政策研究所)
中山 隆弘
(東京大学)
齊藤 萌木
(東京大学)
飯窪 真也
(東京大学)
対話型授業のグループ活動における個々人の話量と理解度は相関するのかを明らかにするために,「知識構成型ジグソー法」7授業61グループ172名の発話量と学習成果の相関関係を調べた.授業によって学習成果の到達度は多様だったが,どの授業でも多く話す生徒が理解を深めるという単純な正の相関があるとは言えなかった.相関の低さは,主に話量は少なくとも理解を深めている生徒の存在ゆえだと考えられた.
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9月17日 (火)
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