QUOカードの送付希望を閉め切りました
参加費の減額による、QUOカードの送付希望を締め切りました。
参加費の減額による、QUOカードの送付希望を締め切りました。
日本認知科学会第39回大会は、およそ400名の方にご参加いただき、盛会のうちに終了いたしました。各セッションの登壇者・参加者の皆様、ご協賛いただきました企業・団体様、そのほか大会開催をサポートしてくださった全ての皆様に厚く御礼申し上げます。 なお会期中に使用していた休憩室(oVice)は9月11日(日)18時ごろまで開いています。ぜひご利用ください(スタッフによるサポートはございません)。
論文集 のページから入手できます。
@JCSS2022(Charles Lei)という Twitter アカウントは本大会と無関係です。
公式アカウントは準備中です
@JCSS2022AOYAMA(日本認知科学会第39回大会)です。
公式アカウント準備中の時期に、本ページ右側の twitter バナーをクリックすると、
この無関係アカウントが表示されていました。紛らわしくて申し訳ございません。
2022年度の日本認知科学会第39回大会を青山学院大学で開催することになりました。40年近くにわたって学会員であった私にとってもこれは大きな喜びです。当学会の会員が取り上げるテーマは基礎的、応用的、理論的などさまざまですし、またアプローチも行動実験、脳計測、質問紙、フィールドワーク、モデル構築とシミュレーション、構成論など多岐にわたります。こうした多様なテーマとアプローチを採用する研究者が共存できるのが認知科学の最大の強みであると私は考えます。ただその強みは各々の間の建設的な相互作用にかかっていると思います。学会はこうした相互作用によって成立していますし、大会はそれを支える最重要の柱です。参加されるみなさまが多様なバックグラウンドの会員との交流を通して、自らの研究をさらに加速されることを心より期待します。
と書いていた8月初頭、基本的には対面で行う予定で進めてきた今回の大会がオンラインでの開催に変更となってしまいました。言うまでもなくその理由はコロナ感染者の爆発的な増加です。大会実行委員会、学会執行部との協議を重ね、会員の交流が最も妨げられないのは、オンライン開催であるとの結論からの苦渋の決断です。突然の変更により、会員、参加者の方には多大なご迷惑をお掛けすることになってしまいましたこと、心よりお詫びを申し上げます。
対面開催の持つ意義は失われてしまましたが、みなさまがネットワークを通じて活発な相互作用をされることを心よりお祈りいたします。
第39回大会の準備に向けた最初のミーティングは昨年4月でした。コロナウィルスの感染拡大が収まらない状況ではありましたが、来年にはきっと好転しているはずだと信じ、オンライン開催の可能性も視野にいれつつ、対面での開催を決定いたしました。その後、実行委員会では緊急事態宣言など強い行動規制には至らない程度の感染状況を想定し、対面開催のよさを保持しつつ、参加者の皆様に、いかにして安全に青山キャンパスに集っていただくか、何度も検討を重ね準備を進めてまいりました。特にポスターセッションや懇親会をどうするかが大きな課題となりましたが、それらも含め今年6月には、「これなら大丈夫」と自信を持って言えるところまで実施計画を整えることができました。この難しい作業に丁寧に取り組んでくださった実行委員会のメンバーにこの場を借りて敬意を表したいと思います。
しかしながらご承知のとおり、7月に入ると感染者が過去最高を記録するなど、状況が一気に悪化しました。オンライン開催への切り替えがギリギリ可能と考えられる大会1ヶ月前まで事態の推移を見守りましたが残念ながら大きな改善はみられず、大会開催時の状況も見通せないことから、学会執行部、事務局、プログラム委員会とも相談のうえ、オンライン開催への切り替えを決定いたしました。全ての参加者に報告と討論の場をきちんと提供するという学術大会の最も中核的な機能と、参加者とスタッフの安全を最優先させたうえでの判断です。皆様のご理解をいただければ幸いです。
今回の急な大会のオンライン化によって参加予定の皆様、ご協賛各社様には様々なご不便や混乱を生じさせてしまったものと思います。実行委員会を代表してお詫びをさせていただきます。またご協賛各社様をはじめとして、昨年4月から現在に至るまで、直接あるいは間接的に大会実施に向けてご支援、ご助力をいただいた多くの皆様に心より感謝を申し上げます。実行委員会としては、オンライン上での今大会が参加者の皆様の対話を様々なかたちで深化させ、これまで以上に楽しく、刺激的で、実り多いものとなるよう、最後まで丁寧に大会運営に取り組みたいと考えています。オンライン上で皆様にお会いできるのを楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします。
本年度は現地での開催を目指して準備を進めておりましたが、直前でオンライン開催に変更となり、大変残念な思いがあります。しかしながら過去2年のオンライン開催のノウハウを引き継ぎ、本年も参加者の皆様に充実した3日間をお過ごしいただけるように、最後まで準備を進めて参ります。オンライン上で皆様にお会いできること、また研究に関して熱い議論が展開されることを楽しみにしております。
先日大会のオンライン化に伴い、学生参加者の方の参加費を3000円減額するお知らせをいたしましたが、これに追加して、正会員、非会員(一般)の方の参加費も3000円減額することを決定いたしました。減額後の参加費は以下のとおりです(カッコ内は減額前の参加費)。
早期登録/7月15日まで | |
学生会員 | 0円(3,000円) |
正会員 | 4,000円(7,000円) |
非会員(学生) | 500円(3,500円) |
非会員(一般) | 5,000円(8,000円) |
通常登録/7月16日以降 | |
学生会員 | 1,000円(4,000円) |
正会員 | 5,000円(8,000円) |
非会員(学生) | 1,500円(4,500円) |
非会員(一般) | 6,000円(9,000円) |
すでにPeatixを通して参加費をお支払いになった方には、大会終了後に3,000円分のQUOカードをお送りします。
【QUOカードの送付を希望する方】
すでに参加費をお支払い済みで、QUOカードの送付を希望される方は、以下のフォームに必要事項をして申込みをしてください。正会員、学生会員、非会員(一般)、非会員(学生)のいずれの方も以下のフォームからお申し込みいただけます。
申込みの締め切りは9月20日です。
(締め切りました)
【注意】(9月10日追記) 減額後に参加費をお支払いされた方(学生は「8月15日以降」、一般の方は「8月20日以降」にお支払いされた方)は、QUOカード送付対象には「なりません」ので、下記のフォームに入力されないようお願いいたします。 ご自身がいつ支払ったかわからないという方は、支払い時に入力したE-mailアドレスに支払い内容に関するメールが送付されておりますので、そちらをご確認ください。
【ご注意ください!】(8月17日変更)
8月15日に掲載した最初のお知らせでは、QUOカードを減額対象者に一律で送付すると案内させていただきましたが、申請者に送付する方式に変更となっています。申請がないとQUOカード送付の対象となりませんのでご注意ください。
大会のオンライン化に伴い、学生参加者の方の参加費を3000円減額いたします。減額後の参加費は以下のとおりです(カッコ内は減額前の参加費)。
早期登録/7月15日まで | |
学生会員 | 0円(3,000円) |
学生非会員 | 500円(3,500円) |
通常登録/7月16日以降 | |
学生会員 | 1,000円(4,000円) |
学生非会員 | 1,500円(4,500円) |
すでにPeatixを通して参加費をお支払いになった方には、大会終了後に3,000円分のQUOカードをお送りします。
【差額の返金が不要な方】
QUOカードの送付は参加費をお支払い済みの学生の方全員を対象とする予定です。差額の返金が「不要」の場合は、9月20日までに以下のフォームから大会実行委員会にお知らせください。(変更になりました)
【QUOカードの送付を希望する方】
すでに参加費をお支払い済みで、QUOカードの送付を希望される方は、以下のフォームに必要事項をして申込みをしてください。
申込みの締め切りは9月20日です。
(締め切りました)
【ご注意ください!】(8月17日変更)
8月15日に掲載した最初のお知らせでは、QUOカードを減額対象者に一律で送付すると案内させていただきましたが、申請者に送付する方式に変更となっています。申請がないと減額措置の対象となりませんのでご注意ください。
日本認知科学会・会長 内海 彰
第39回大会・大会委員長 鈴木 宏昭
第39回大会・実行委員長 高木 光太郎
コロナウィルス感染拡大状況の悪化をふまえ,第39回大会の開催形態を対面からオンラインに変更することといたしましたのでお知らせします.
これまでお伝えしていた通り,今大会については,対面形式での開催をめざし,大会実行委員会が中心となって,慎重に準備を進めてきました.しかし7月に入ってからコロナウィルス感染者数が過去最大を記録するなど,ここにきて状況が急激に悪化したため,大会実行委員会,プログラム委員会,学会執行部が緊急に対応を検討し,オンライン形式への変更を決定いたしました.
対面形式での開催によって得られる参加者同士の豊かなコミュニケーションの機会が失われるのは大変に残念ですが,全ての参加者とスタッフの安全の確保,予定されている全ての報告・講演と討論の機会の確保を大会の最優先事項として判断をいたしました.大会への参加を予定されている皆様には,開催1ヶ月前の急な変更となり,様々なお手間,ご不便をおかけすることになるかと思いますが,ご理解,ご協力をいただけますよう何卒お願いいたします.
オンライン形式での大会開催の詳細については,近日中に大会WEBサイト等で改めてお知らせいたします.現時点で確定している事項は以下のとおりです.
大会実行委員会では,コロナウィルス感染拡大の状況や政府ほか諸機関の対応などを考慮しつつ,第39回大会の開催形態についてここまで慎重な検討を重ねてまいりました.その結果,現在の感染状況であれば,対面形式で開催した場合でも,会場において十分な感染対策をとり、安全に大会を開催できるとの判断に至りました。本大会は9月8日から10日まで青山学院大学青山キャンパスにて対面形式で開催いたします。
今回,対面での開催が実現すれば,2019年の第36回大会以来となります.すでにお知らせしています通り,本大会のテーマは「対話の深化と拡大」です.参加者の皆様には,ぜひ青山キャンパスにお越しいただき,久しぶりに可能になった対面での大会で,認知科学をめぐる対話の新たな深まりや様々な広がりを生み出していただきたいと思います.
しかしながら,本大会は残念ながらコロナウィルス感染が終息した状況下での開催とはならないと思われます.このため,従来の対面形式での大会とは異なる,様々なご協力を皆様にお願いすることになります.具体的なお願いについては,今後の状況をふまえ大会1ヶ月前を目処に改めてこのサイトでお知らせいたします.今大会の成功は,参加者の皆様のご協力・ご理解なくしてはありえません.何卒よろしくお願いいたします.
なおコロナウィルス感染拡大の今後の状況によっては,大会の開催形態を急遽オンライン形式に切り替える場合もあります.この点についてもご理解を頂けますようお願いいたします.
日本認知科学会第39回大会実行委員会
委員長 高木 光太郎
日本認知科学会第39回大会は、2022年9月8日から10日の会期で、東京都渋谷区の青山学院大学で開催されます。 JR渋谷駅から10分、地下鉄表参道駅から5分と大変に便利な立地です。
現時点ではオンサイトの開催を目指しております。一方で、感染状況によってはここ数年と同様のオンライン開催になる可能性もあります。
今大会のコンセプトは「対話の深化と拡大」です。 対話を通して、これまでの研究の蓄積をさらに掘り下げるとともに、より広い領域との相互作用を活性化することを狙いとします。 この実現に向けて実行委員会、プログラム委員会は最大限の努力をするつもりでおります。
皆様のご発表と参加をこころよりお待ちしております。
日本認知科学会第39回大会委員長
鈴木 宏昭
すべての発表の申し込みは、基本的にアブストラクト(和文の場合2,000字程度/英文の場合750 words程度) の提出によって行っていただきます。ご提出いただいたアブストラクトは少なくとも2名の査読者による査読を経て、プログラム委員会でその採否を決定します。アブストラクトに換えてカメラレディ原稿と同じ形式のフルペーパー(推奨2-6ページ、10ページ以内)での申し込みも可能です。
発表申込時に、論文執筆者のうち少なくとも1人の日本認知科学会の会員番号を入力する必要があります。発表申し込み期限に間に合うよう、2022年3月末までに日本認知科学会へ入会手続きを済ませておくことが必要です。また発表者は2022年度の年会費を納入済みであることが求められます。
希望する発表形態として「口頭」か「ポスター」のいずれかを選んで発表申し込みをしてください。ただし、口頭発表でのご発表を希望された場合であっても、査読の結果、ポスター発表でご発表していただくことがあります。発表形式はプログラム委員会で審議の上、決定いたします。また、提出されたアブストラクト(あるいはフルペーパー)の内容を踏まえ、一般セッションではなくオーガナイズドセッションで発表していただくことをご提案する場合があります。
OSでの発表を希望する場合は、発表を希望するOSタイトルを指定して 発表申し込み をしてください。採択されたOSの詳細は大会Webページ、および第2号通信にてお知らせします。
発表申し込みはすべてWebを通したオンラインで行ってください。
発表申し込み時にご提出いただいたアブストラクトは、少なくとも2名の査読者をつけ、内容についてのコメントを付して採否の決定を申し込み者に連絡します。
査読の結果、申し込まれた発表が採択された場合は、(1) 10 ページ以内の発表論文集用カメラレディ原稿と、(2) 大会で配布する大会パンフレットに掲載する発表要旨(200 字)を期日(2022年7月15日を予定) までにオンラインでご提出いただきます。ご提出いただいた原稿は、大会実施と同時に会員に公表され、さらに大会後半年を目安に J-STAGE などの電子的な手段により一般に公開される予定ですので、ご承知おきください。発表論文集は紙媒体ではなく電子媒体での発行を予定します。ページ数の上限は10 ページです。なお、推奨ページ数は2〜6ページです。読者の利益を念頭に、図表等を有効に活用しながら明瞭かつ簡潔な原稿執筆を心がけてください。
本大会では、大会発表論文集の一般公開を予定しています。そのため、大会発表論文の著作権は学会誌『認知科学』の規定に準ずるものとします。大会発表論文原稿の登録をもって著作権譲渡に同意したものと見なしますのでご了承ください。ご不明な点は学会事務局までお問い合わせください。
すぐれた若手発表者に対して大会発表賞(対象:OS・ 口頭発表・ポスター発表)を授与します。大会発表賞の対象者は以下の条件を満たしている必要があります。
これらの条件を照合するために、大会発表賞の選考対象になることを希望される方は、参加申し込み時に生年の登録をお願いします。
Webを用いた決済システムを使用します。このページ右上の Peatix ロゴをクリックしてください。 参加費および申し込み期限は下表のとおりです。お得な早期登録は7月15日(金)までです。
「日本認知科学会第39回大会のオンライン開催への変更」(8月8日)に伴い、 学生(会員/非会員)の参加費を変更しました。 以下の表は変更後の参加費です。
早期登録/7月15日まで | |
学生会員 | 0円 |
正会員 | 4,000円 |
非会員(学生) | 500円 |
非会員(一般) | 5,000円 |
通常登録/7月16日以降 | |
学生会員 | 1,000円 |
正会員 | 5,000円 |
非会員(学生) | 1,500円 |
非会員(一般) | 6,000円 |
すでにPeatixを通して参加費をお支払いになった方には、大会終了後に3,000円分のQUOカードをお送りします。
【差額の返金が不要な方】
QUOカードの送付は参加費をお支払い済みの学生の方全員を対象とする予定です。差額の返金が「不要」の場合は、9月20日までに以下から大会実行委員会にお知らせください。(変更になりました)
【QUOカードの送付を希望する方】
すでに参加費をお支払い済みで、QUOカードの送付を希望される方は、以下のフォームに必要事項をして申込みをしてください。
申込みの締め切りは9月20日です。
(締め切りました)
【ご注意ください!】
8月15日に掲載した最初のお知らせでは、QUOカードを減額対象者に一律で送付すると案内させていただきましたが、申請者に送付する方式に変更となっています。申請がないと減額措置の対象となりませんのでご注意ください。
「日本認知科学会第39回大会のオンライン開催への変更」(8月8日)に伴い、
オンラインでの懇親会を検討中です。決まり次第お知らせします。
懇親会は大会2日目の 18:30 から oVice を利用して開催します。
今後の情報は大会Webページ、メール、Twitter(日本認知科学会第39回大会 @JCSS2022AOYAMA)によってお伝えいたします。