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同期
P2
-018
リハビリテーション場面における患者―セラピストの身体協調に関する予備的検討
児玉 謙太郎
(東京都立大学)
安田 和弘
(東京保健医療専門職大学)
牧野 遼作
(早稲田大学)
本研究ではリハビリ場面における患者―セラピスト間の身体協調が運動支援に及ぼす影響を明らかにするため,上級・初級セラピストで歩行介助時の個々人の歩行安定性と,二者間の歩行時の身体協調性の違いを比較した.その結果,上級者ペアの方が歩行安定性も身体協調性も高かった.これらの結果は,セラピストのスキルとして身体協調スキルがあり,これによって対象者の安定した動作を引き出している可能性が示唆された.
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9月8日 (木)
9月9日 (金)
9月10日 (土)
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