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記号創発
P2
-031
カテゴリ形成課題を用いた二者間記号創発実験のメトロポリス・ヘイスティングス法に基づくダイナミクス検証
奥村 亮太
(立命館大学)
萩原 良信
(立命館大学)
谷口 彰
(立命館大学)
谷口 忠大
(立命館大学)
エージェントが形成したカテゴリに紐付けられたサインを名付けゲームによって共有する状況を考える.受容確率がメトロポリス・ヘイスティングス(MH)法により決まるなら,二者間の記号創発がベイズ推論と等価になる. 実際の人間に名付けゲームを行わせ,MH法に基づく受容確率と比較することで,人間の記号論が前述の理論によって説明可能かどうか検証した.結果,人間はある程度MH法に基づく受容確率に依存してサインの受容を行っていることが示唆された.
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9月8日 (木)
9月9日 (金)
9月10日 (土)
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