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内分泌心身医学
O3
-004A
月経前症候群におけるストレスが及ぼす自律神経活動と感情への影響 〜月経前症候群を有する女性と健常な女性を比較して〜(オンライン発表)
鈴木 友美子
(名古屋大学)
大平 英樹
(名古屋大学 大学院情報学研究科)
月経前症候群 (PMS) は、ストレスにより増悪し、月経前特異的に、不快な精神諸症状や身体症状を呈するが、末梢血液中性ホルモン濃度等の臨床研究で、明らかな異常所見は見出されていない。一方、PMSと自律神経系の関連が示唆されており、心拍や内臓状態などのあらゆる内的状態の情報処理に問題が生じていると考えた。本研究では、PMSを有する女性とPMSでない女性を比較し、ストレスによる自律神経系への影響と感情への作用を検証した。
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9月7日 (木)
9月8日 (金)
9月9日 (土)
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