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P1
-023A
逸脱した発話音声のパターンとその要因について—現代日本語における強調の母音の延伸を中心に—
韓 旼池
(京都大学大学院)
日常のコミュニケーションでは標準的な発話音声から逸脱した発話音声が現れうる.本発表では,母音の(非語彙的な)延伸を題材に,逸脱した発話音声の規則性を追究する.音声・音韻・統語的な要因による延伸の生起位置の傾向を観察する.観察対象は,生起位置のパターンが目立つ強度強調の母音の延伸である.母音の延伸の生起パターンの存在,声の高低と独立した母音の延伸,統語的な要因に左右される延伸の位置について述べる.
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9月7日 (木)
9月8日 (金)
9月9日 (土)
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