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熟達化

  • P1-050
    尾関 智恵 (愛知工科大学)
    小笠原 秀美 (中京大学)
    数独はポピュラーなパズルであり,制約充足問題として知られている.これまで問題自体に対する提案は数多くあるが,人がどのように難易度を評価し,解答方略を獲得してパフォーマンスを向上させていく熟達過程に焦点を当てた研究は少ない.本発表では,数独における制約伝播に基づく解決方略を獲得していく過程の追跡をするため,これに適した問題生成とその難易度評価の探索的な試みを報告する.