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自己組織化
P2
-066
歩行者の潜在的な通過方向の選好性が回避行動に及ぼす影響
都丸 武宜
(京都工芸繊維大学)
布施 朋之介
(京都工芸繊維大学)
西山 雄大
(長岡技術科学大学)
フェリシアーニ クラウディオ
(東京大学)
村上 久
(京都工芸繊維大学)
他の動物と同様に人の集団での自己組織化も個体間の局所相互作用により駆動される. では, 相互作用の形態は集団のサイズで不変なのだろうか. 本研究では, 一人の歩行者が一人の対向者とすれ違う際に右に避けやすいという選好性が, 対向者が3人になることで消失することを示す. ただし, 視線データ解析から,歩行者は通過方向の選好性を潜在的には有しており, それが歩行軌跡ならびに相互作用に影響している可能性が示唆された.
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9月7日 (木)
9月8日 (金)
9月9日 (土)
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