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 印象形成

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    岩本 拓也 (株式会社サイバーエージェント)
    岡藤 勇希 (株式会社サイバーエージェント)
    自己推薦ロボットが推薦商品の印象形成に与える影響を検討した.8種類の商品を対象に,静止状態と動作状態での印象評価を行った.動作状態では「高価な」「新しい」「可愛らしい」という印象が強まり,「美味しそう」という印象が弱まることを確認した.さらに動作状態の中でも,飲食経験のある商品では「美味しそう」「飽きなさそう」「好き」の評価が下がり,飲食経験のない商品では「高価な」「個性的な」「好き」「可愛らしい」という評価が上がることが示された.