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ヒューマンエージェントインタラクション(HAI)

  • P-2-27
    木村 光来 (日本大学大学院総合基礎科学研究科)
    福田 聡子 (日本大学文理学部)
    大森 隆司 (日本大学文理学部)
    大澤 正彦 (日本大学文理学部)
    本研究では, ロボットの電源オフ状態がユーザーに与えるマイナスの印象を軽減する手法を検討する.初期検討として,停止した状態のエージェントをユーザーに見せないデザインとして,まずはバーチャルエージェントが消失するというデザインの有効性を検証した. 実験では, エージェントが目の前で停止する条件と,停止せずに消失する条件とで比較実験を行った.結果,両者に差は見られなかったが, いくつかの改善点が明らかになった.