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生成AIは短期集中的な使用体験に基づきどのような対象として理解されうるのか:ChatGPT使用前・後の描画と自由連想の検討
多田 幸子
(上田女子短期大学)
ChatGPTに焦点を当て,成人が,新技術である生成AIにどのような理解を形成するのかを探索的に検討した.複数回の使用の前後で描かれた生成AIをテーマとする線画と自由連想の結果に注目したところ,実際の使用を経て,参加者の理解は個別具体的な体験に基づくようになった.また,生成AIは,人間が操作するツールとして意識される一方で擬人的にも捉えられており,参加者にはヒト性を異投射しうる対象であったことが推察された.
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10月12日 (木)
10月13日 (金)
10月14日 (土)
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