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本音、照れ隠し、嘘、嫌みの修辞判断における認知負荷の影響:多クラス分類の混同行列による検討
瀧澤 純
(宮城学院女子大学 学芸学部)
修辞判断における正確性を明らかにすることを目的として,話し役がセリフを伝達し,聞き役が修辞判断を行う実験を実施した.結果,本音伝達条件と照れ隠し伝達条件では認知負荷低条件より認知負荷高条件で正確な判断が行われ,嘘伝達条件と嫌み伝達条件では認知負荷による効果はみられなかった.本音や照れ隠しであると判断するまでの停止規則が嘘や嫌みの判断に比べて複雑であるなど,いくつかの可能性を検討した.
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10月12日 (木)
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