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瞳孔
P-3
-29
瞳孔 反応に対する課題依存性について: 再認記憶におけるトップダウン検索に着目した実験的検討
大石 充希
(立命館大学大学院人間科学研究科)
林 勇吾
(立命館大学総合心理学部)
近年,長期記憶において瞳孔反応が課題に依存することが確認されている.しかし,この課題依存性の原因である検索の違い(ボトムアップとトップダウン)に関する検討は十分でない.本研究では両検索を促すことができるfan課題に着目し,トップダウン検索における情報量の多さに対する瞳孔反応を検討した.結果として,情報量の多さに対する認知負荷により瞳孔が散大した.今後は,ボトムアップ検索で検討された瞳孔散大を本研究手法から調べていく.
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