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協調学習
P1
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協調学習の成果を10年後に評価する ―「知識構成型ジグソー法」による可搬性とメタ学習―
白水 始
(国立教育政策研究所)
齊藤 萌木
(東京大学)
飯窪 真也
(東京大学)
森山 一昌
(飯塚市教育委員会)
協調学習は学習成果の可搬性や学び方の学び(メタ学習)を保証するとされるが,どの程度長期間保持されるかは定かではない.本稿では小学校6年生から「知識構成型ジグソー法」授業で学んだ学習者7名に10年後の回顧的インタビューを行った.その結果,自分の言語化や理解内容を中心に体験を想起でき,「話しながら理解を深める学び方」として肯定的に想起されることが示された.この結果は協調学習の成果を示し,教育目標や教育実践研究の在り方に刷新を促す.
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9月3日 (金)
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