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可視化

  • P2-39F
    山川 真由 (名古屋大学大学院情報学研究科)
    小島 一晃 (帝京大学)
    横山 真衣 (帝京大学)
    三輪 和久 (名古屋大学)
    本発表では、大学の認知心理学の授業における学習者の説明活動に関する実践について報告する。系列位置効果を題材とし、その情報処理プロセスを可視化したグラフを提示することの効果を検討した。その結果、学習者にこのグラフを観察させることにより、情報処理プロセスに基づく説明が促進されることが示された。